【名前】近衛 千明（ｺﾉｴ ﾁｱｷ）
【年齢】18
【性別】女性
【学年】6年生(高等部3年生)
【ランク】二等星
【容姿】ベージュのような柔らかい茶髪を肩まで伸ばし1つに束ね、右目は金色のような瞳、左目は黒曜石みたいな黒い瞳のオッドアイ、身長は163cm、体型は普通だが着膨れしやすいタイプ。その雰囲気は飄々として見えるだろう、制服は着崩すことなく着用しているが、異能の件のため常に手袋を付けている
【性格】基本的にはニコニコとしていて穏やか。だが好奇心が強く気になる事があると質問攻めにしたり追いかけ回すのが日常茶飯事。その為授業をサボる事もしばしば。その裏にあるのは自分に勝てる？やれるものならやってみろ、崩してみろと言わん程にプライドが高く密かに一等星の座を狙っている。ランク制度は存続派だが過激派にはならないように気を付けている、他人の秘密には知りたい、干渉したいとなる癖に自分の所となると踏み込ませない、秘密主義な一面あり
【異能】「私の氷雪に耐えられるかい？」
自分の体温と引き換えに吹雪を半径2mに吹雪かせて凍らせる、氷柱を落とす事が可能。雪も自在に降らせる事も出来るが、反動として自分の体温が下がっていくためあまりにも使いすぎると指先の感覚がなくなっていき、最悪の場合低体温症で倒れる事がある
【SV】「私？千明と呼んでもらえると嬉しいねぇ」
「…それは頂けないね、私の信念に反するからね」
「お疲れだね、私の隣でだけでも休んでくれると嬉しいんだけどね」
「ここからは私の異能の範囲、気を付けんさい」
「緊張しなさんな、私はそこまで堅苦しくないからね」
「弱い人には弱い人なりに、強い人は強い人なりに振る舞う必要がある、そうは思わないかい？…最も、異能を暴力に使うのは良くないと思うけどね」
【備考】一人称私、二人称〇〇さん、先生
新聞部に所属している。
好きな物苦い物、好奇心を満たせる物(人含め)
苦手な物閉所、暴行等痛い物
【関係募集】
犬猿の仲、追いかけ回しても良い人等どんな関係でも募集しています

「ハイハイ、わかりましたわかりました。自己紹介っすよね？いやーもう、名札見てくださいよ。ねぇ？」
【名前】都賀咲 薫（つがさき かおる）
【性別】男
【年齢】28
【担当】養護教諭

【異能】
『俺、いい人じゃないしな〜。なにか、くれます〜？』
　普通の回復能力。ただ、死者蘇生なんてことはできないし、全ての怪我を〝無償〟で治すことは出来ない。
「そうそう、万能じゃないんで、全部良くしてもらいたいなら普通の医者に行ってくださーい。」
　あなたは彼に代償、と大袈裟に行っているだけで、実際は貴方の心意気、つまり〝これなら支払ってもいいかな〟と思ったものなら彼は喜んで受け取る、ただ、それは現物じゃないといけない。まぁ、簡単に支払うならお金が一番いいだろう。
「生徒から貰うのはどうなのか？…まぁでも、見捨てるよりはいいっすよね〜？」
【性格】
────貼り付けたような、ヘラヘラとした笑顔が、それが崩れる瞬間はきっと、とても・・・────。
開いた口から出る声は妙にスッ、と耳に馴染んで。
緩い口調も、少し崩れ気味な敬語も、親しみやすくて。
彼からわかる要素なんて、これくらい。多くを語れないのは、彼が隠しているせいなのか。
「えぇ？胡散臭い？心外ですね、俺こんなにいい人なのに〜？」

【容姿】
ふわりとした感触の黒色の髪。長さは後ろがうなじにかかるほど、前髪は鼻をくすぐるほどの長さ、一応目は見えるようにしている。
優しい印象を与えるはずのたれた目じり。その中にある黒色の瞳は、どこか虚ろで。左目の下にあるホクロが印象的だった。
両耳に空いたピアスはいつからあったのだろうか。
あまり血色感を感じない、不健康そうな肌色。
黒色のシャツと黒色のパンツに白衣。
「ネクタイなんて結ぶ時間があったら、俺はもうちょっと寝てたいでーす。」
身長は177cm。体格は弱そうには見えないけど、強そうにも見えない。そんな感じ。
────何故か、たまにタバコの匂いがして。
【備考】
誘われた時にしか吸わないタバコは、とても重たくて。煙が口から出る時、その瞬間だけは、「養護教諭」の俺を、忘れられる気がして。

【SV】
「はいはい、薫先生ですよ〜。今日はなんすか〜？…はぁ？転んで血が出た〜！？それでお金払わないでくださーい！ほら、絆創膏あげますんで…。」

「げっ。またお前かよ〜……いやいいですけどね？全然。でももう少し怪我しない努力してくれませ〜ん？…あ！今日は使いませんよ、消毒液がしみて苦しんでしまえ！」

「なんか貰えれば誰でも治しますよ〜。……あ、怪我するのは嫌だから暴れないでくださいね〜。あ、こら。拳はダメですって。」

「うわー、大丈夫っすか〜？…あちゃちゃ、骨イッちゃってるじゃないですか。うーん、いくらくれます？俺、
ぶっちゃけどっちが勝つとかどうでもいいので、あっちの方を治せって人が多いならそうしますけど。………あは〜！まいどあり〜！！」

「俺の異能、代償によって、てか報酬で治りやすさが変わるらしくて。……はは、医者とか養護教諭とかにならなきゃ使えねぇ能力なんで、クソほど苦労しましたよ〜ほんと。」

『　命令をくれ。＿ああ、そうだ。俺はお前らの手駒。なんだってやるぜ　』

【　名前　】三鷲羽 隼　( 　みわしば　はやて　)

【　年齢　】16歳

【　性別　】雄

【　学年　】4年生　(　高等部1年　)

【　ランク　】一等星

【　役職　】過激派取締委員会 ▹ 委員

【　容姿　】
　身長180センチ体重75キロ。肩幅がしっかりとした雄々しい骨格に引き締まった逞しさのある肉体。異能を使わずとも強く在りたいが為に体力練成に力を入れていて。努力の証として腹は6つに割れ濃く陰影付いた。＼黒く焼けた肌のおかげでよく映える、まっしろの結んだ髪。元の毛質は柔らかく綺麗なのにそれを最低限の手入れしかせずボサボサにしたままなのは身嗜みに拘りが無いから。

　黄色の瞳は、鋭い瞳孔が開かれていつも周りを静かに見渡している。見つめられたら、足が石のように重くなってしまいそうだ　（　今から貴方を狩ろうとしてるみたいで！　）

　実際はただ目つきが悪いだけだ。

　野生動物のような瞳に加えて、嘘みたいに動かない表情筋 ( 怒っているのか無表情なのかよく分からないような顔 ) 、高い鼻に位置する横に切られた痛々しい顔の傷跡 ( 中等部の頃、異能練習をしていた時に誤って出来た傷 )・・・自分の立場も相俟って、初対面の相手に恐怖や威圧感を抱かせる場面も少なくは無い。
　意外にも、笑う時は口を開けて笑う。彼の中の少年が浮き彫りになる瞬間だ。制服はきちんと着用するが 仕事柄動く機会が多いので他の生徒と比べて汚れが目立つ。

【　性格　】
　流石一等星、と言ったところか。冷静に物事を判断する思慮深さと、肝が据わっていて危険なことにも迷わず飛び込んでいく無謀で勇敢な身構。
　かなり従順な男で特に生徒会の人間や同じ立場の人間に見せる利口さは異常。自らを“手駒”と称し、上からの命令を受け入れる姿勢を貫いている。汚れ仕事も嫌な顔せずこなす姿はまさに仕事人。　＼見返りは求めていませんが、頼まれたものを達成した後に、あなた達から“偉い”“立派だ”と言ってくれたり。この男の技量や格好良さを褒めて認めてくれるなら。もっともっと張り切って仕事をやります。嬉しそうに次は何をすればいいのか聞いてきます。

　＼お堅い人間だと誤解されやすいけれど

　関わっていく事で見えてくるほんとの彼は、青い少年心と遊び心の持ち主。興味のあることにはとことん頭を突っ込む。
　物心ついた頃には両親がいなく親戚の家を転々としていた。幼少期からコミュニケーションを充分に取れなかった彼は感情の表現の仕方が苦手だけれど、それでもこうして己を出すことが出来るのは学園に通って沢山の刺激を受けているから。

　＼翼を得た少年は持ち前の好奇心の止め方を知らない。青い青い天空へと大きく羽ばたいていく
　
［イメージ星座］鷲座　
　＿気に入ったものを攫って、天上へと連れ去ってしまう身勝手さは彼が周りを振り回す仕草と似ているのかもしれない

【　異能　】

『　獲物はどいつだ。＿アレか。オーケー　』
『　安心しろ、すぐ終わるから　』

(　背中が変形していく　)
(　中にあるモノが、殻を破ろうと外へ出るように　)
(　刹那、眩い光が全身を包みこんで　･ ･ ･　)


　鉤型の大きな嘴、鋭い爪、逞しい趾。こちらを見定める黄色の鋭い双眸が、地に立つ人々を見下ろしている。その瞳に宿るは1度獲物と認識した相手を絶対に逃がさない強く深い執着心。

　＼空の王者＿鷲へと変貌することができる異能

［詳細］
　本来の鷲よりも大きな容貌へと変化できる。全長1.5M。翼を広げれば2M以上。この巨体から繰り出される襲撃は相当な物。
　1度姿を変えてしまうと人間の言葉が理解出来なくなり意思疎通を取るのが不可能になる。自分から言葉を話そうとするならば、それは鷲の気高き鳴き声へと変換されるだろう。
　変身は1日1回まで。継続時間は30分と長めに姿を保っていられるが異能を解いた後は背中の激しい激痛と共に聴覚が大幅に低下する。解いてすぐ、30分はしっかり休憩を取らなければいけない。

　人を捕まえてそのまま上空に持ち運ぶ、なんて使い方も出来る。＿快適な空の旅にはなるかはその日の天候次第だけれど。
『　1人なら確実に運べる。ああ、だからお前も運べる。…風強いな、今日。少し揺れるから腰抜かすなよ　』

【　SV　】
「　俺が戦ってた所、ちゃんと見たか？…そうか、じゃあ今の俺の活躍はどんどん広めろ。そうしたら評判がもっとあがる。…フフン、最高だ。俺はもっと出世したい　」

「　過激派取締委員会。4年生。三鷲羽隼。仲良くしようぜ　」

「　直ちに戦闘を中止しろ。これは命令だ。暴れない限り手は出さない＿＿＿おい、逃げんな　」

「　！な、見たか今の。あそこの水面。多分デカいやつが泳いでる。…俺なら素手でいける。よし。　？なんで止めるんだ　」

「　学校の食事も美味いけど。実際に取ってきたやつも最高だぜ。今度食わせてやる。お前に食べて欲しいから　」

「　なんだ、退屈してるのか＿ ( 考える素振りを見せて ) 良いとこ知ってる、案内してやるよ。…とびっきり良い景色なんだ、きっとお前も気に入る　」


「　なんでそんな場所知ってるかって…入学したばっかの時、授業が暇でサボって抜け出して探検してて
　＿あ、一等星が言っちゃ駄目なやつか、これ。じゃあ今の言葉はナイショな。俺とお前だけの　」

【　備考　】
一人称 ▹ 俺
二人称 ▹ お前

　第六感が優れており危機察知能力が高く何となくの彼の行動が結果的に良いように働くことも。まさに野生の勘。
　目がかなり良い。異能で鷲にならずとも夜目が効く、両目2.0以上の健康良児。
　派閥争いに関しては特別な気持ちは抱いていなく、争いが起きても業務的に対応している。ランク制度に関しても“そういうもの”だと受け入れている。

［嗜好］道端で拾ったいろいろな物を大事にしまうこと。
　収集癖、と言えばいいのだろうか。ただどれも高価な物ではなく形がしっくりくる枝や葉、虫、キラキラした星みたいな石ころだったり。外や学園内で見つけた誰かの落し物を自分の巣に持ち帰って大切にしている様。

「おれね、弱いやつは死ねばいいと思ってるよ。」


【名前】亜門 響（ あもん ひびき ）

【年齢】15

【性別】男

【学年】3年（中等部3年）

【ランク】四等星

【所属】カラヴィンカ



【容姿】

体格：
　 身長171cm、痩せ型。ほんのり肋骨が浮き上がってみえる。頼りなさげに映るが、意外にも姿勢は良く模範的。骨格はナチュラルで、全体的に骨ばっている。

容貌：
　1度も染めたことの無い黒髪は艶やかで、少し癖がある。前髪は目にかかるほどの長さで、うっとおしく、湿っぽい。けれど、灰褐色の虹彩が誰かさんに似ているのが嫌なので、これ以上切るつもりはない。口許の黒子が特徴的だが本人は気に入っていない様子。肌の色は白く、お世辞にも健康的とは言えないだろう。



【性格】

　亜門鋏の実弟。兄に対し過剰にコンプレックスを抱えており、強い嫌悪感を向ける。何事においても自分と兄とを比較しては、己の中から兄に近しい要素を消そうとする。
　
　性格が良いとはまるで言えず、優生思想、選民思想、弱肉強食を掲げては、弱者を虐げる。基本的に落ち着いているように見えるが、それは周囲への無関心故の態度。自分が嫌悪するものに対しては過激なほど反発し、排除しようと暴走することも多々あるようだ。

　得意なことといえば座学全般で、戦闘はそこまで得意ではない。加えて言えば、『真っ向勝負』『正々堂々』『スポーツマンシップ』などの“正義の言葉”アレルギー。勝つためなら、反則技だろうとなんだろうと、手段を選ばないことが信条。

　カラヴィンカに居る理由は極々単純。『アレイオンに兄が居るから』、ただそれだけ。ついでに弱いヤツらを蹴散らせるから、まあなんとなく居るだけで、ランク制度に関してはそこまでの異論は無い。

　嫌いなものは、『自分より小さくて弱いもの』。



　全部全部、うらがえし。
　　　　
　


【異能】


身体的特徴：
　特記事項はなし。

能力詳細：
　指先から鎮痛剤を生成することが出来る。程々に強力で、即効性がある。

備考：
　特記事項はなし。




　「これだけだよ。おれ、これだけなの。」





【SV】


「響です。多分想像通りの漢字の、ひびき。･･･ああ、苗字は･･･うん、どうしても呼びたいなら、田中とか鈴木にして。おれ、名前で呼ばれるのがすきだから。」

「はあ、疲れる。走るのとかほんと、全然すきじゃないし、周りの必死な空気感が･･･ムリ。吐きそお、たすけてー。」

「先輩は、強くて、かっこよくて、いいですね。すきですよ。･･･はい、褒めたからお菓子ください。」

「おれは天才じゃないから、努力しなきゃだめなんだ。そんなのはさあ、当たり前だよ。だから、何もやらないお前は終わってるね。」

「喋るなよ、弱いんだから。･･･あのさあ、おまえには、人権がねえの。出来ないことばっかの能無しはさ、もう“ヒト”でもないから。とっとと消えてよ。」

「鎮痛剤でもさ、たくさん飲めば危ないんでしょ？　おれのこと頭から食えば、おまえも死ねるのかなあ。」

「うん、そうだよ。おれもね、弱いんだ。･･･だからさ、そんなおれよりも弱いお前って、本当に生きてる価値がないよね。なんのために呼吸してるの？　酸素がさあ、もったいないよ。」

「なあんだ、まだ生きてるんだ。最悪、環境にわるいよ。」



「死ぬなら盛大にやろう。おれ、あの人が一生不幸になって欲しいんだ。」





【関係募集】

・つよくてかっこいいセンパイ（性別問わず）
　　→慕うし、絡むし、わがまま言う。面倒くさがってほしい。

・親友（男）
　　→いっつも一緒にいる。ちょっと依存気味だと可愛いです。


.

【名前】随時 玄月(ずいとき げんづき)
「初めまして。随時玄月と申します。やはりこの苗字は慣れませんね…」
【年齢】25歳
「私は25歳です。あまり言いたく無かったのですが…」
【性別】男
【担当】高等部2年生
【容姿】黒髪黒目の、大人らしい容姿で、左目には執事がつける金色の片目の眼鏡をつけている。左耳には色鮮やかな水色のピアスが付いている。
服装は、白いシャツに赤のネクタイを締めている。その上に、黒のベスト(襟付き)。腰には、ナイフを入れる皮ホルダーをつけている。
【異能】なし。只々身体能力が高いだけ。
【sv】
「初めまして。私は随時玄月と申します。宜しくお願い致します。」
「〇〇様書類を持って参りました。」
「主様？授業中に教室に入らないようにい・いましたよねぇ？」
【備考】1人称　私　　2人称　生徒(苗字)さん　　教師(苗字)様
主こと名月が教室に突撃しているので説教が恒例タイムになっている。名月とは、主従関係。

「雨が、降る。全てを覆い隠す、雨が…。」

【名前】
雨宮 琴音（あまみや ことね）


【年齢】
18


【性別】
女


【学年】
高等部6年


【ランク】
一等星/十二星座:水瓶座


【容姿】
ふわふわのアッシュグレーの髪をしている。インナーをアイスブルーに染めている。
髪の長さは肩甲骨辺りまで。
髪は基本的に降ろしており、熱い夏の日程度しか上げていることがない。
前髪は鼻の下あたりまで伸びており、目を出すようにして分けている。また、黒のハーフリム眼鏡をかけている。
瞳の色はインナーと同じアイスブルー。
口元にホクロがある。
髪に隠れて見にくいが、ピアスをしている。
肌の色は白く、線はやや細め。
身長は162cmとやや高い感じ。


【性格】
典型的な二面性。
仲の良い気の置けない仲の相手には砕けた口調で話すがそれ以外には笑顔で丁寧な言葉で話す。壁が分厚い。

基本的には、それっぽい言葉を選んで、わざと主語を抜いて、その場の流れに合わせた発言が多い。
笑顔がわざとらしいがそんな笑顔しか浮かべないので普通に見える。……ようにしている。
それが理由で疎遠にされても気にしない、というかしょうが無いと思っている。

実際は笑顔で毒を吐く。一人称はボク。
口も悪ければ態度も悪い。
幼い子供のようにすぐ拗ねるしすぐ怒るしすぐ笑う。
楽しく笑って、当たり障りなく、友達と楽しく生活出来ればそれでいい。
来る者拒まず、去るもの追わず。執着するのは苦手で、それでも表現は子供のようで。
ちぐはぐである。

正義感が強い訳では無いが、いじめは大嫌いで見るとついかっとなることがある。


【異能】
『救いの水瓶』

水瓶いっぱいの水を出す事が出来る。水瓶のサイズは最大で高さ100cmまで満たす事が出来る。澄んだ、飲水にもできる美しい水。
そこがどんな場所だろうとその水を出す事が出来る。
しかし、「水瓶」が無いと生み出すことが出来ない。また、大きすぎる水瓶は満たすことが出来ないので初めから生み出すことも出来ない。

能力を使えば恐ろしく体が渇き、水を求める。しかし、皮肉にもこの渇きは「自身の能力で生み出さなかった水」でなければ潤すことが出来ない。


【SV】
「私は雨宮と申します。……はい、よろしくお願いします。」
「……えぇ、そうですね。そのような方々に、この場にいる資格はないと思われます。」
「……恐れながら、私は仮にも十二星座の座を頂く身。そんな無様は晒せません。それでも、私と……争いますか。」

「それじゃあ、改めて。ボクは雨宮、雨宮琴音。これからも宜しくね？」
「ボクはねー。親が片方無能力者だからってのはあるけどさ？能力の有る無いも、その強さもどうでもいいんだよね。そんなものにこだわる方がダッサ、って感じ？」
「なーんでボクがやる必要あるのさ！めんどくさいからやだよー！」
「ボクはボクだよ。さ、溺れてくれる？生きる価値のない君たちが、ボクのこの、水の中で。」


【備考】
正直言うと派閥なんてどうでもいい。
学んで、高めて、それだけでいいはずだった。

like→音楽、友達
hate→差別、いじめ

【名前】東雲 朔夜（ｼﾉﾉﾒ ｻｸﾔ）

【年齢】25歳

【性別】男

【担当】異能応用学

【容姿】
飴色の髪は淡く透き通るように濁りなく陽射しの元では獅子の鬣のような黄金色を貴方の瞳に映すだろう。髪質は少々癖毛で後ろ髪の毛先は手を加えずとも弄ばれ跳ねている。だらしなく見えない様セットをしているお陰かお洒落の一環に収まる跳ね具合、と自称している。

夜の海を連想させる濃い藍色を縁取る切れ長の瞳。左頬下に2つ縦に並ぶホクロはトレンドマーク。両耳には様々な飾りを施し遊び人の印象を与えかねない為横フレームの眼鏡は日中常に掛けている。視力に問題はなく伊達である。

グレーのYシャツに黒のスラックス。根元を少し着崩してあるが担当する教科だけに体を動かす事もあり多少は多目に見てもらっている自覚はあり甘んじている。

身長175cmと平均的であり体重もそれに見合ったもの。筋肉質とは言えない為細身に見られる事もあるが脱いでみればしっかり引き締まった身体から日頃の努力が伺える。

【性格】
穏やかで愛想良く、適度な冗談を紡ぐその声音は低過ぎず高過ぎない中間。人の警戒を崩すのはまず笑顔、そして柔軟な態度だと知っているだろうか。大抵の人は彼の"人の良い笑顔"に絆され親身に相談に乗る姿に「良い先生だ」と異口同音する。

本性は面倒臭がりで怠惰をこよなく愛する。"必要最低限の事だけで生きていく"が彼の人生目標ではあるが、何故教師という正反対な道を選んだかというと特殊な性癖によるもの。

だが生徒は等しく可愛らしく尊く、職場に不満はない。仕事と趣味を両立出来ている今の現状に満足しているのだ。

【異能】
触れた物の神経を操る

相手の身体に直接手に触れる事で接触している神経の活性化、不活性化することが出来る。接触時間が伸びる程効力を発揮出来る。

軽い怪我をした箇所の神経を活性化すれば更なる苦痛を、重症を負った箇所を不活性化すれば痛みから解放される他、感度を上げたマッサージや副交感神経のバランスを整えたりと使い勝手は良い。

デメリットとして合計使用時間8分以上を3回超えると翌日自身の神経が狂い頭痛や目眩、視覚過敏といった様々な神経症状に1日悩まされる。発動条件は触れる事であり接触時間が異能の使用時間となる。

【SV】
「ほら早く席に着くー、はいそこ飛行機飛ばさない。それじゃあ応用学始めようか。寝落ちた人はみんな大好きアイアンクローが待ってるから頑張ってね」

「落ち着いて、そう上手。よく頑張ったね。先生が来たからもう安心して。ほら、呼吸が落ち着いてきた」

「そろそろ来る頃だと思ったよ。また偏頭痛かな、ほらこっちにおいで。...良い子だね、すぐ楽にしてあげるから。ふふっ、かわいねェ...まるで仔猫みたい、いっぱい泣いて疲れたでしょ。」

「あはッ、イイよその顔。すっごく俺好み♪いたい？痛いよね、でも気持ち良くなってきたでしょ？こういう時この異能で良かったって心底思うよ。嗚呼泣かないで、もっと興奮しちゃうから」

「え〜顔色悪い？そりゃあ昨日の問題児たち異能使い過ぎちゃったからねぇ。だ、か、ら、今日は大人しく授業受けようね？じゃないと先生倒れちゃうから。...うそうそ、本気にしないでよ」

【備考】
一人称:僕・先生(教師時)、俺(オフ時)
二人称:君、お前、名前など

好き:珈琲、苦痛に歪む顔、素直
嫌い:苦痛、家事全般、辛いもの

幼少期からサディスティックの持ち主で苦痛に悶える姿に快感を感じ、異能制度により生じる闘いを誰よりも楽しんでいる節が垣間見える。立場的にも仲裁に入り中間を保ってはいるが本心はアレイオン派であり、異能の応用次第では下克上を目指せる生徒には目を掛けヒントを与え火種を植え付ける事が趣味の屑。

直接手を出す訳にはいかない為、応用と云った実技がメインになる授業を通し程良く体術を駆使し発散しているのは秘密。異能で感度を高めたアイアンクローは通常の力でも痛みは強い、という頭蓋骨に優しいお仕置があり、寝落ちている者や言動が行き過ぎた者に対して容赦なく振るわれる。

ヘビーとはいかないものの愛煙家であり煙草、ライターは常に持ち歩いている。生徒の前では吸わないよう心掛けており喫煙所や建物の裏側で一服している姿が度々見られる。

家事能力がほぼほぼ皆無な為ご飯は全て食堂か外食、家の掃除も機械に任せ切りで休日やオフでは学校で見せている大人の顔はない。一人称や口調も崩れ少々言葉遣いが荒くなったりもするが信頼する相手にだけ見せる一面であり滅多にボロを出さない。

【関係募集】
幼馴染(男女問わず1人)
素の姿を晒せて彼の性癖に理解のある相手。
「なぁごめんって、まだ怒ってる？だって痛がってる顔見たかったから...ごめんって、好きな物買ってくるから怒んないで？」

恋人(男女問わず1人)
表裏全て合わせて愛し愛されてくれる貴方
「俺ホントお前のこと好き、苦しむ顔も泣いてる顔も、全部愛してる。...何拗ねてんの？ははっ...一番好きなのは笑ってる顔だよ。あ、照れた？」

よく突っかかってくる生意気な生徒(男女問わず人数不問/生徒のみ)
彼の本性に気付いたのか、または気に入らないだけか。新鮮を届けてくれる生徒は彼のお気に入り
「今日も元気がいいねぇ、そうかそうか、そんなに僕の事好きなら一緒に異能の自習でも...あははっ、すぐ手が出るのは良くないな？」

依存してくれる貴方(男女教師生徒不問/1人)
神経症状に悩まされているあなた、不眠、頭痛、目眩、何であれ神経症状の特効薬になれる彼に依存してみませんか？そして少しだけ、苦痛に歪む顔を拝ませて。
「辛い？よく頑張ったね。僕は何時でも君を助けてあげられる。だからいい？我慢せず頼りにおいで」

家事を見てくれる面倒見の良い貴方(男女教師生徒不問/1人)
生活能力0の彼に救いの手を差し伸べてくれる相手
「あはは、自分で作ってみようと思ったんだけどさ...真っ黒になっちゃった。やっぱり君の料理が1番美味しいね。いつもありがとう」

【確定関係】
突っかかってくれる生徒
琴桜 結巴＜引割さん＞
「結巴？あの子すごく元気で面白いよね。ん？んー、嫌われてるのかって聞かれても、あそこまで僕の事構ってくれるなら大好きなんじゃないかな？───野生の勘って怖いよね。ん？何でもないよ」

学生の頃からの友人
芝吹 数馬＜WESTさん＞
「彼は昔から変わらないよ。あの物言いだから敵味方はやっぱり別れるけど、僕は数馬のそういうとこ、気に入ってるからね。君も気楽に接してみると案外楽しめるかもよ？」

【名前】嬉野 平助（ウレシノ ヘイスケ）
【年齢】18歳
【性別】男
【学年】6年（高等部）
【ランク】五等星
【所属】体育委員 ／ 水泳部 ／ 撤廃派


【容姿】
室内であろうと白いキャップ帽を年中被っている、頭の蒸れてそうな男というのが第一印象だろう。唾の広い帽子は顔すらも隠し、あのうるさい言葉をどんな表情で発してるかなんて分かりゃしない。押し込んだ短髪はストレート。塩素による変色が見られ茶髪にも見える黒髪。右耳に輝く憧れは、シンプルな黒のダンベルピアス。元より色黒なのが水泳のお陰でさらに黒さがました褐色の肌だ。鍛えられた筋肉は服の上からでもやんわり見える程に逞しく、それほど部活に打ち込んでいるというのが分かるだろう。身長は175cmと平均的。制服は暑がりな為に気崩しがちだが、言われれば直す程度の素直さはあるようだ。


【性格】
馬鹿で下品で声がデカくて負けず嫌いで、やっぱり馬鹿だけど基本的にはいいヤツ。一貫性のある真面目な性格の人間が好きらしいが、真面目でなくとも自分を構ってくれたら“良い奴”と認識してしまうので、とにかく他人に惚れっぽい。思春期真っ盛りからピークが過ぎていないのか、未だに頭はピンク塗れの煩悩で埋め尽くされている。デリカシーのない脳ミソ故に、その思考をダダ洩らしにすることがあり、お高くとまった人間からは嫌悪されがちである。性を覚えたての中学生男児のようであるが、部活などで鍛えられたために礼儀は正しい。また、憧れの人が居るらしく、その人を真似て漢気のある行動を率先して取ったりするが、大体ありがた迷惑に終わる。


【異能】『田んぼに現れるアレにもみえる』
自分の体の何処かの一部分を〝ちょっと〟だけ伸ばせる。
届かなかった、あの背表紙。届かなかった、あの小銭。届かなかった、あの人との距離。
あと〝ちょっと〟で届きそうな、そんな僅かな隙間を埋めれます。文字通り、ニョキッと身体が伸びるのだ。
でも効果は自分だけだし、何よりコイツは元々身体がデカいから、あんまりこの異能は役に立ってないらしい。
（※使い過ぎには要注意！ あんまり伸びてしまうと、元の姿が分からなくなってしまうでしょう？）


【SV】
「よッくぞ聞いてくれた！ オレこそ！ 五等星随一の劣等生！ ウレシノ・へー助・サンだッッ！！ 以後、お見知り置きを────ッてちょお〜いチョイちょいッ！！ なンでどっか行っちまうんだよ！ オイッ！」

「お、オレを呼んだな？ …………だーかーらぁ〜〜ッオレは助平じゃなくて、平助！ 名前は大事なんだからヨ！ 二度と間違えるンじゃねえぞ！」

「お？ おー！ この前のガキんちょじゃねえか！ おまえ１ミリも伸びねえのなー。ハー？ オレは一日に５ミリも伸び続けてんだよ！ おまえと違ってな！」

「嗚呼〜〜、いいよなァ。あのデッケエ胸にデッケエ尻！ 男の理想！ッて感じの身体付きで〜……うぉッ！？ オイ誰が呼んだんだよ！ 風紀委員が来るなんて聞いてねーッて！」

「あﾞア！？ テメェ〜〜〜……あのなァ、オレを馬鹿にするのは別にいいけどよ、他のやつを馬鹿にするのは話がちげえだろ。スジが無いやつはモテねーんだよ！！」

「ああ！ オレらはダチだからな、おまえにいくら裏切られたって信じるぜ。……それに、おまえが理由なしにそんなことするヤツとは思わねえし。だからオレのことは気にすんな！ それにおまえ、ポテト奢ってくれたじゃねえか！」


【備考】
ランク制度？上下関係？ そんなモノ知ったことか！ ナンバーワンになれないのなら、ワーストワンになるだけだ！　変な方向に努力し始めた矢先、最底辺は既に居た。だから、その座を奪ってやろうと常日頃からライバル視しているが、今の所てんで相手にされていない。気づいているのか？

‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋
アレイオンに所属する、下っ端のメンバー。まるで強者のような口振りでみっともない台詞を吐くものだから倦厭されていた。本人はそんなの関係ないとばかりに絡みに来るから、みんなどうだってよくなっている。

【名前】杉亀 解李（ｽｷﾞｶﾞﾒ ｶｲﾘ）

【年齢】14歳

【性別】女性

【学年】2年(中等部2年)

【ランク】二等星

【容姿】
群青色の短髪で、とってもさらさらできれい。大きな真っ赤なリボンとこれまた大きなアホ毛が特徴で、アホ毛は感情に合わせて動いたりする。不思議だね

体型は中等部らしく幼く、かわいらしい。
154cmと平均よりは小さい。
かわいらしいピンクや赤色の服を好む。
一番のお気に入りは真っ赤なローブでフードを被って遊んだりしている。かわいいね

【性格】
己を一番かわいいと思っており、それを疑うことはないほどの自信家。
その自信が大きい態度を取らせ、相手をしたに見る上に挑発することが多い。
それゆえに友人も少なければ真に彼女を理解する者も……
ただし、それは彼女を知らない人が見ればのはなし。
彼女のその自信は昔からかわいい、と言われ続けるために積み重ねてきた努力によるもの。
疑わないのは、努力は裏切らず、例え己を越える相手が居てもそれを乗り越えれば良いから。
相手をしたに見るのは自信がないか、やる前から諦めた相手のみ。
悪いところのみが目立つので勘違いされがちだが、彼女は至って普通。いじめなんて、人を煽るだなんてまともな精神でやるような子ではない。さらに曲がったことが嫌いでいじめなどは逆にぶん殴りたくなる程であり、弱い側とされる人達を守ることもある
更に人を助けるだけではなく面倒を見るのも好きなようで雑魚だと言う相手には必ず飛躍できるように面倒を見たりもする。スパルタではなく、アメでもなく、相手に合わせたやり方で。
本質は、常に己を高めるかわいいの求道者。かわいいを探し、かわいいを身につけ、かわいく生きてかわいく死ぬ。
しわくちゃのおばあちゃんになろうが、例え肉体が化け物に変じようが……
その心がかわいいのならば
「私は永遠にかわいい私よ。なめんな、かわいい解李ちゃんを！」

【異能】
狼変化
耳と尻尾が生えて、爪と牙が生えるだけのコスプレのような狼化と完全な狼となる変化の２つ。
前者は人間の体に狼の要素と身体能力を5分間(4~5ロル)
後者は完全な狼としてのスペックを1分間(1~2ロル)
それぞれ身に付ける。
本来ならばもう少しは伸ばせるが……それはとてもじゃないが出来ず、理性も飛んでしまうので難しい。
強い、は強いのだがデメリットが強烈であり、食欲と繁殖欲……このふたつが野生に刺激され増幅される。
その大きさとは……300gハンバーグを10個食べても足りず、大量に食べないと満たされない程。
繁殖欲は常に番を求めてしまい、男でも女でも強いのならば襲いかかってしまうほどに見境がなくなってしまう。
しかも、どちらも変身時間が延びれば延びるほど欲が大きくなってしまい、獣から戻れない可能性が出てくる。
食費も日常生活もどちらでもまともに使えず、生活費用なんか全然足りなくなるので任意で変身できるよう制御したあとは移動、必須のみに留めるようにしている。
自分でお金が稼げるようになってから制御範囲を伸ばすつもりでもある

【SV】
「私の名前を知りたいの～？雑魚のあんたに聞かせるには勿体ないけど、特別に聞かせてあげる。杉亀解李。……根性腐ったかわいくない奴らが大っ嫌いな女の子だよ☆」

「ざ～こ♡ざ～こ♡脳ミソすかすか♡特訓下手くそ♡そんなんだから舐められる♡一等星になりたいのならあんたに合うやり方をしなさい。才能はあるんだから、あとはそれをどういかすかなんだからね」

「ざ～こ♡ざ～こ♡意思よわよわ♡いくじなし♡いじめられて仕返しできないざこ♡……言われて悔しくないの？悔しいんでしょう？ならやりなさい！ぐじぐじしている暇はあんたにはないのよ！逃げられもしない！そこで誰かを憎むことが出来るのならば、それを燃料にして見返してやりなさい！……厳しいのはわかってるけど、やるしかないの。あたしが手伝ったげるからやりきりなさい。」　

「ランクは確かに必要よ？だって雑魚たちにあんたが雑魚だーってわからせないとだもん。……でもね、高い位置で胡座をかいてちるなんて論外。直ぐ様追い抜かれる。今度はあんたが雑魚になる。……そんな性根のままならね。腐った根性鍛え直してあげるから、さっさとたちなさい！」

「あの姿は獣臭いし、下品だし、嫌らしいし、使いにくいし、費用はかさむし、犬より恐いし…でも、かわいいでしょう？あれはあたしの誇りよ。どれほど傷つけられようが、孤高に生きて、その生を終える狼は……あたしの憧れなのよ。だから、かわいいあたしの憧れなら、あの姿もかわいいのよ。でしょ？」

「見た目ぇ？かわいくないぃ？……バーカ。あたまよわよわ。見た目で判断しかできないおまぬけ。……心がきれいなら、かわいければ、歩いた道が胸を張れるなら！そしてあたしが思うなら！かわいいのよ！それは勿論、あんただってね。」

【備考】
一人称:あたし
二人称:あんた、名前
三人称:あんたたち
好き…訓練、自分磨き、かわいい自分、お節介、ごはん、狼
嫌い…いくじなし、よわむし、いじめ、根性の腐った人
趣味…自分磨き、お節介

幼い頃、幼なじみに言われたかわいい、ということばだけを胸に、自分は常にかわいく自信のある女の子で居ようと努力し、歩き続けるかわいいの求道者。
それでいて人を貶めることはせず、逆に乗り越えてやる、手を貸してやる、根性叩き直してやる……と誰もを高めようとする心をもつ。
優しいが、その優しさが伝わりにくいこともあるがそれでも、嫌われてもいいから誰かに損して生きて欲しくない。と考えられる子でもある。それは、昔幼なじみの言葉で救われたから……
派閥は存続派。とは言え、過激なことはせずランクしたの相手をかばい、育て、ランク上でも育てなんてする面倒見のよい子。
なぜ存続派なのか？と聞かれれば
「ランクが低いから虐げられる、ランクが大きいから虐げるのなら、その根性を叩き直してやればいいのよ。感情的にも、難しいとは思うけどね……ランクのせいにして周りを傷つけちゃダメでしょう」
と答える。せめて撤廃後、ランクに変わる新たな要素(危険な能力などを判別できるもの)があるのならば、そっちに転んでもいいとは考えている

関係性
彼女を救った幼馴染み
昔いじめられ自信をなくした少女を救い、今の彼女を作り上げた人を募集します
そのまま恋人になってもいいし、ならなくてもいいし…自由な枠でしょう。
また彼女からは特別な感情を持たれているのもあります。
また彼女の過去と性格をよく知る人でもあります
男女問わず一人

友人
彼女と友人になった人達。
昔は反発してても、昔から仲良くてもいいでしょう。
彼女の性格をよく知ってます
男女問わず3人まで

ライバル
かわいい、でも己を高めることでも。
彼女がライバルと見ているのか…それともあなたが見ているのか。
ライバルとして高め合う関係であり、時に対決し協力し合うある意味特別な関係でしょう
男女問わず一人

《だって、可愛ければ許してくれるんでしょ？》

【名前】

羊谷 天（ひつじや そら）

【年齢】

17

【性別】

女

【学年】

高等部5年

【ランク】

一等星│十二星座│山羊座

【容姿】

羊と言ったらなんだろう。白いふわふわの毛？パステルな黄色の目？後は、ぐるぐるの角？全部が全部可愛くて、愛らしい。彼女もそのうちの2つなら持ち合わせている。白く腰くらいまであるふわふわとしたくせっ毛の髪に、長いまつげとぱっちりとした目が特徴の黄色い目。そして、お手製の羊の角型のヘアピン。

Q、この子を動物で表すなら？

A、羊

と言うくらいには羊が好きだし、羊が好きな自分も好き。制服をきちんと着ている。が、スカートの丈は折ってる。上から羽織るふわふわの白い上着は萌え袖にしている。徹底的にかわいくなりたい。

【性格】

スイーツって美味しいよね。それって可愛い？
この犬いいよね。飼いたい。それって可愛い？

これだけ見れば最悪な女だと思うかもしれないが、本人はマジのガチで悪気なく言ってるので、許せないけど許してあげて欲しい…。
可愛いなら好き。可愛くないなら嫌い。と可愛いに狂い、可愛いに執着している。
だが、自分より可愛い子には勝手なライバル心が燃え上がる。可愛い子には厳しい反面、相手の顔を自分で採点したりもするとんだクズ野郎。
まぁ、下手なことをしない限り優しいし、気まぐれ。

【異能】

《この曲は貴方の行動に。》
彼女は絶対音感持ちであり、30秒あれば自作の音楽を20秒分作れる天性の才能もある。そのおかげか知らないが、彼女の弾くフルートから鳴る曲は、なにか引き付けられ、その通りにしてしまいたくなる。例えば、明るく陽気な曲であればそれを聞かされた本人は明るく陽気に行動したくなるし、性格もそうなる。勿論絶望のそこのような音楽を彼女が奏でるのであれば、聞かされた本人も絶望の底にいるような感情になる。
だが、勿論持続時間はある。それは30秒（4ロル）だ。その時間が経つと、操られていた感情はフッと無くなる。

【SV】

『わたしの名前は羊谷天だよぉ〜。可愛いだなんて、嬉しいなぁ〜。』

『だって、可愛ければ全てが許されるんでしょぉ？じゃあ、可愛くなればいいじゃなぃ。』

『スイーツが好きなんじゃなくて、スイーツが好きな私が、好きなの。だって、可愛いくない？』

『か、可愛くないしぃ。』

【備考】

一人称│わたし
二人称│きみ、〇〇ちゃん／くん
十二星座│山羊座
ヤギがださいから羊が好き。

【関係募集】

『きみが、いーっちばんだよ。』
男女関係なく1人│恋人

『も〜…。手がかかるんだからぁ…』
男女関係なく1人│世話を焼く人

『腐れ縁って、必要じゃなぃ？』
男女関係なく1人│幼なじみ