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掲載後、主が確認します。主に異能の確認ですので、異能なしのキャラは基本大丈夫です🙆‍♀️
桧木さん (8xx6onsh)2023/11/24 00:35 (No.81791)削除
【名前】白幡 莉人(しらはた りひと)

【年齢】17歳

【性別】 男性

【学年】高等部六年生

【ランク】一等星¦牡羊座

【容姿】
童顔や女顔では無いが、可愛らしい顔立ちをしている。色白で男性にしては華奢な体格な為、171cmと平均的な身長だがスタイルがよく見える。少し赤みがかった金色の髪は細く柔らかい。長い睫毛から覗く瞳はほんのりグリーン。太い眉と左目の泣き黒子は彼の穏やかな印象をさらに助長しているようだ。

【性格】
物腰柔らかく、人当たりの良い性格。普段から穏やかでにこにこと笑っている。彼自身優しい性格だからと言うのもあるかもしれないが、彼の信念に「善い人でありたい」というのがあるからということが大きいのだろう。その為暴力などの荒々しい事を嫌っており、両過激派の言動には頭を抱えている。まるで中立のような立ち居振る舞いにも見えるが、実際のところ過激派ではないものの比較的存続派寄りな思想を持っている。

制度存続を強く願っているわけではないが、存続派の理由としては制度によって秩序が保たれ、切磋琢磨の理由になると思っているから。別に自分が十二星座の席を奪われるのが嫌だとかそういった事はないし、奪われることはないという自信とプライドがあるらしい。

【異能】
相手を眠らせる異能。
目視できる距離までの対象一人を眠らせることができるが、理性が強い相手には効果が薄く、眠っている相手に物理的な負荷が掛かると起きてしまう。また、能力発動時自分も眠気に襲われる。

【SV】
「俺は白幡 莉人、仲良くしてもらえると嬉しいな」

「寝られないなら俺が手伝おうか?こんな異能、中々使う機会も無いしね。それじゃあ、おやすみ…ふぁ…」

「そうなんだ、この小説すごく面白いんだよ。あぁ、嬉しいな…本の事で話が合う人は中々居ないから…」

「こらこら、喧嘩しない。君達の仲の良し悪しは知らないけど、人がいる所では良くないんじゃないかな。皆怖がってる」

「ん?いや、俺はランク制度は残すべきだと思ってるよ。…まぁ、過激派のやり方は容認できないけどね。誰かが傷ついた瞬間、それはもう悪だ。」

【備考】
一人称¦俺 二人称¦君、○○さん、○○君
好きなもの¦読書、卵料理
苦手なもの¦揉め事、ブラックコーヒー

【関係募集】
◉ 寝る手伝いをしている人¦男女問わず
寝付けない、悪夢に悩まされている。そんな眠りの悩みを抱えた人の手助けがしたい。

◉ 親友若しくは幼馴染¦男女問わず
人当たりの良い莉人が愚痴を言えたり、泣き言を言ったり。弱いところを見せられる相手。

その他欲しいとおもったら増えます(多分)
핑크레이디야 様より拝借
桧木さん (8xz701gm)2023/11/25 10:31削除
【関係追記】
幼馴染¦傑 遼斗(花丸さん宅)
「遼斗は弟みたいなものだね。遼斗の素を知りたい?うーん、それは無理なお願いだなあ、あいつはそう言うの嫌がるから…なんて、俺が独り占めしたいだけ。ごめんね」

睡眠の手伝いをする相手¦羊谷 天(符号さん宅)
「彼女の眠っている顔を見ると安心するよ。俺も天さんの役に立ってるんだってね。あぁ、安心して。視界に入れば異能は使えるから頼まれない限り俺は椅子に座って寝るつもり」
返信
返信1
桧木さん (8xyn7o4k)2023/11/25 01:06 (No.82030)削除
【名前】 時庭 絃(ときにわ いと)

【年齢】14

【性別】女

【学年】中等部二年生

【ランク】四等星

【容姿】

ミルクティーのようなブラウンの髪はウェーブに波打っている。トップの毛は左右で三つ編みにして後ろで纏められている。前髪は眉毛のほんの少し上で切り揃えられている。自分で前髪を切って失敗してしまったのは秘密。…ではあるが、先日友人にその前髪も可愛いと言ってもらえて満更でもないらしい。また切るときも、この長さでいいかな。髪を留める小さな白いリボンは幼い彼女なりのお洒落らしい。まん丸の瞳はブラウン。身長は150cmと平均身長よりもやや低め、クラスの中で高い方になりたいと諦めきれない彼女は毎朝毎晩牛乳を飲んでいるとかいないとか。

【性格】
大人になりたいおませさん。六年制という事もあり、高等部の先輩達への憧れが強い。性格も見た目も大人びていて素敵、やっぱり同級生とはちがうのね、ふん。とやっぱりませている。

幼稚園とか小学生の頃は人見知りが激しくて、親や友人の背中に隠れているような子だったとか。そんな自分が好きではなくて頑張ってみた甲斐あって、今では人と目を見て話せるようになったし、友人もそこそこ多いはず。会話の中で強がる事が多いのは、自分はそういう子だと言い聞かせるため。

自分の夢に「十二星座になること」を挙げている。自分の狭い世界の中で十二星座は強さの象徴。これになれたら大人に近づけるかもしれないと考えている。その為、少なくとも自分が在学中はランク制度は撤廃しないで欲しいと思っている。しかし、自分の能力が撤廃過激派に通用するとも思えないし、体格的にも勝てないとわかっているので、何もできない。できることは、ただ願うだけ。

【異能】
触れたものの記憶を見る異能。

人でも、動物でも、植物でも。命あるものであればそのものの記憶…見てきたものを覗き見ることができる。といっても、まだ異能保持者として未熟な彼女が見られるものには限度があるし、異能使用による体力消費が激しい。
自分の望んだ時期(若しくは内容)の記憶を20秒程見られるが、視界にはノイズ掛かっているし音声も途切れることがあり、今の彼女の力では鮮明に見聞きする事は厳しい。

【SV】

「時庭絃です、中等部二年生、夢は十二星座になることです!」

「絃はこれから成長期なんです!身長も、異能も、これからもっと成長するんです!馬鹿にできるのも今のうちですからね!」

「はぁ!?ち、違います、身長伸ばしたくて飲んでるんじゃなくて牛乳が好きで飲んでるんです!」

「どっ、どうしたら、絃は先輩みたいに格好良くなれますか…!?」

「絃は絶対に十二星座になるので、ランク制度がなくなっちゃうと困るんです。だから、絃が卒業するまでは無くさせません。絶対に。」

【備考】
一人称¦絃
二人称¦あなた、〜さん(先輩)
好きなもの¦先輩、ココア
苦手なもの¦昔の自分、辛い食べ物


【関係募集】
◉大好きな先輩¦性別不問1名
憧れの先輩。人柄でも異能の才でも私にはあなたがとっても輝いて見えたんです。私はいつか、あなたの様な人になりたい。

◉私を馬鹿にしてくるあなた¦性別不問1名
私のことをチビだとか、ちんちくりんだとか、会うたびいっつも馬鹿にしてくる。いつか十二星座になって、見返してやるんですからね。

◉幼馴染¦性別不問1名
私がもっと小さかったとき、私はあなたの後ろをくっついていましたね。絶対に立派な大人になって、今度は私があなたを手を引きます。
見習い魔女メーカー 様より拝借
桧木さん (8xz701gm)2023/11/25 10:20削除
【関係追記】
憧れの先輩¦猫田ちよ(くろせさん宅)
「ちよさんはとってもかっこいいんです!私より小さいのに十二星座だし、委員長だし、ライオンになれちゃうし!は〜…、絃も先輩みたいになりたいなぁ」
返信
返信1
レイさん (8xylmtqf)2023/11/25 10:13 (No.82064)削除
修正版
【名前】一ノ瀬 俊(いちのせ しゅん)
【年齢】17歳
【性別】男
【学年】5年生
【ランク】2等星
【容姿】青色っぽい紺色の髪で、灰色のメッシュがある因みに地毛。目は白色で光が入っていない。
服装は上に黒シャツその上に白のパーカー。腰に青いカーディガンを巻いている。
【性格】真面目で物事を冷静に判断する。大体敬語、優等生感が出ているが、群れることが苦手で大体1人。頼み事は断れないタイプで、人に頼るよりも自分で解決する自己犠牲心持ち。戦闘スキルは、技術が強い。
【異能】影
影の中に入り移動出来る。自身から半径1m以内の影に移動出来る。光の特性のものに当たると解除される。影の中に物を持ち込める。
デメリットは、常時異能による回復系が効かない。影の中に30分以上いると影から出れなくなってしまう。また他者に干渉する場合は影から出なければならない。
【sv】
「こんにちは、宜しくお願い致しますね」
「…貴方が、何をしたいのか理解出来ません…」
「何でしょうか…これは私の問題です。貴方には関係ない話なはずです。」
【備考】
一人称 人前が私/素がボク
二人称 貴方・貴女
【関係募集】
気にかけてくれて異能が連携できる男同級生
はりねず版男子メーカー(2)さんからお借りしました。
返信
返信0
春姫さん (8xz6fdr1)2023/11/25 10:04 (No.82062)削除
【 名前 】射手園 姫生 ┈ イテゾノ キキ
【 年齢 】16歳
【 性別 】女
【 学年 】4年生(高等部1年生)
【 ランク 】一等星(射手座)

【 容姿 】

 柔らかそうなからだに、猫みたいにふわふわの髪。赤い唇に、ぼんやりとした瞳で、くすくすと笑う。それは、花が枯れるような、そんな陰鬱さがあった。笑顔を浮かべると、同時に、ひとつの植物の命が終わってしまうのだと思うと、素直に喜べないことだ。ただ、自然体のそれは、世界中の花を枯らし続けながらも、あなたの胸のなかに何年も残り続ける花を咲かせることでしょう。

 淑女たる黒髪に、長い睫毛、パールの遊色を思わせる肌も、どんな名画よりも貴いと信じられる。そして、どんな名工でも再現できないほどの繊細な造りをしている横顔に、どうか、顔をあげてこちらを見てくれないかと、期待が募ることでしょう。それは、ドール感と官能美の融合である。嫌に朧気で、婉美に見える。淫靡も、可憐も、清濁併せ吞むのは、苛烈な少女性。

 制服のリボンが上手く結べなくて、誰かに結んでもらっている姿がよく見られる。身長は154センチ(5センチのヒール込み)。

【 性格 】

 豪胆で絢爛たる気品に溢れた佇まいは、高潔な毒を孕んだ女王様――かと思いきや、この世界に当たり散らすお姫様? それとも。

 🏹 神話の崩壊

 アタシは神さま、お前は眷属。

 危うさ、神秘性、傲岸不遜な態度。当然のように、他者を見下し、言うことを聞いてもらおうとする。赤信号でも車が避けると思っているほどの傲慢さは、ひとの上に立つことに向いているし、それと同時に、いつだってひとを遠ざけてしまう。存在そのものがナイフのように鋭利で、それでいて、握りしめてしまえば容易く破裂してしまいそうなほどに繊細で。フォークの一刺しで崩れてしまいそうなほどに脆いのに、誰にも傷付けられることを許さない強さを持っていた。

 仕えられることが当たり前だと思っている節があり、周囲の人物を〝眷属〟と呼んでいたりすることから、幼少期からずっと付き纏ってきた〝お高くとまっている〟〝ひとを見下している〟といった周囲からの評価は紛れもなく事実であり、友達と呼べる人物が生まれてこの方いたことがないということは目に見えて分かるだろう。そのくせして、類稀な寂しがりやなものだから。優雅で気品が漂っていながら、おしゃべりでドジといった一面は、もはやギャップという枠では収まりきれないほどだ。そう、見れば見るほど、ただのクソガキである。

 欲しいものは、自分だけに向ける両目と、自分だけにお喋りをする唇と、自分だけの声を受け入れる二つのお耳。普通を知らずに、長く時間をかけて作り上げられた世間知らずは、本能として、愛くるしい子猫のようにすり寄って甘え、時に売女のようにその名を呼んで口付けをすることでしょう。


【 異能 】

 🏹 恋の奴隷

 「 アタシの言うことは? 」
 「 絶対。」

 五感のいずれかを支配することができる。

 矢で射抜いた相手に効果を発揮する。たとえば、視力を支配するとなると、視線を自分に釘付けにさせることから、盲目にさせることまで。対象のランクや精神の強さによって効きやすさや持続時間に差があるため、少々扱いにくいとのこと。また、五感のすべてを支配しようとなると、かなりの胆力が必要になるようだ。長時間続けたり、一度に複数人を支配すると、自分自身の五感が一時的に機能しなくなるらしい。

 「 アタシの言うことを聞けないの? 」
 「 神への冒涜よ。」


【 sv. 】

 「 今のは躓いたんじゃなくて、華麗にステップを踏んだだけよ。お前の目は節穴なのかしら。」

 「 ふんっ、アタシに尽くせるなんて光栄でしょう。……な、なによう。少しは喜んだ素振りでも見せてみたら? 」

 「 いい? お前を裁くのは、このアタシよ。アタシの言うことだけを聞けばいいの。だから、お前は跪いて、アタシだけを見つめて、この手にキスをするのよ。」

 「 アタシの肉体を顧みない理由が、お前のためとでも思ったの? お前、いつから偉くなったのかしら。」

 「 ねえ、お前はできない約束をしたの? アタシの許可なくして、壊れないで。」

 「 ひとりぼっちは寂しいのよ。……だから、お前を選んだの。」

 「 ばか、ばかっ、眷属のくせに! 」

 「 ねえ、見てみなさい。お前の目の前にいるのは、こんなにも小さくて愛らしい女の子なのよ。丁重に扱いなさい。……ちょっと、何するのよ!? アタシの声が聞こえていないの…!? もうっ、あとで覚えてなさい。ねえ、今すぐ離しなさいこのッ――馬鹿力! 」

 「 アタシの眷属に手を出していいのは、アタシだけよ。お前、頭が高いわね。」

 「 アタシがおっきくなったら、お前をパクッと丸呑みにしてやるの。お前はアタシの一部となって、アタシと同じ景色を見るのよ。お腹のなかに家具でも置いて、悠々自適に暮らしてもらって構わないわ。こもりうたでも歌ってあげる。」


【 備考 】

 十二星座のひとつである〝射手座〟を代々輩出してきた《射手園家》の娘であり、生徒会の書記を務めている。深窓のご令嬢と言うには、かなり厳しい教育を受けてきたようだ。

 幼少期は親が世界の中心だとよく言うけれど、世界の中心からの承認を実感できないということは、ひとを極めて不安定にする。自分がどう傷付いても、父親は傷付いてくれなかった。

 ――アタシが傷付いても傷付いてくれなかったパパは、アタシが幸せになったら傷付いてくれるの?(という昏い感情が脳裏を過ぎた。)
きらうるメーカーさまより。
春姫さん (8xz6fdr1)2023/11/25 10:07削除
【 関係募集 】

⟡ 眷属 @無限
 アタシは神さまなのだから、アタシにひれ伏す義務があるの。お前のすべてを、アタシに捧げると誓って。そう、偉いわね。……ちょっと、アタシの言うことをちゃんと聞いてくれる!? : 従順な方、反抗的な方、どなたでも大歓迎です。

⟡ 側近 @1
 幼い頃から、ずうっといっしょ。眷属(初代)とは、まさにお前のこと。朝起こすのも、眠りにつかせるのも、お前の役目です。歩くにも手を繋いで、着替えまで手伝ってくれていたものだから、こんなにも不器用になってしまいました。ぜんぶ、お前のせい。責任取ってくださいね。

⟡ 幼馴染み @1
 両親や使用人、側近の目を盗み、いろいろな場所へ連れ出してくれたのは、お前でした。お前となら、世界征服も夢ではありません。お前はアタシの所有物なのだから、勝手にどこかに行かないで。

⟡ 犬猿の仲 @1
 物理攻撃を仕掛けるどころか、その首を狙うレベルです。それなのに、どうしても〝好きなひとの気を引きたい女のコ〟に見えてしまうのは、きっと口も力も敵わないから。キスをできちゃいそうなほどに距離が近いのだって、距離が近くなきゃ喧嘩もできないですからね。罵倒の言葉の数々は、嫌よ嫌よも好きのうち?

 /

 随時追加予定。
 初恋の相手、元恋人、信仰してくれる方、恋をしてくれる方なども欲しいです。
返信
返信1
青野さん (8xyn9fp6)2023/11/25 03:27 (No.82036)削除
【名前】安曇 芙麗(アズミ フウラ)

【年齢】17歳

【性別】女

【学年】5年(高等部)

【ランク】二等星
【所属】生徒会役員:生徒会長 / 中立派


【容姿】
相貌 /
ヴェールに包まれた素顔は半分ほどしか見えず、その全貌を拝むことが出来るのはルームメイト(あるいは、特別な誰か)くらいだろう。そのくらい彼女は顔を、目を見せたがらないのだ。
ある生徒に言わせれば、彼女の瞳は仄暗い金色だとか、眩いほどの赤だとか、新芽のような緑だとか、様々であるがその瞳に囚われてしまうことは確かだろう。(彼女と目を合わせた者は皆、彼女のイエスマンになっている)
同様に、髪の毛もヴェールによって隠される。変哲もない黒髪のショートボブなのだが、くせっ毛なために少し気にしているようだ。
ふるりとした唇は厚く、紅くあるから、何かリップグロスを塗っているのだろう。赤味のある白肌は、日焼けのしにくい体質もあるだろうが、それ以前に彼女が日の下に出たがらないというのが理由だろう。
体格 /
齢16にして出来上がった身体は、大人の女性のそれである。ほど良く伸びた身長は168cm。体重は重い方だと言うが、総体的にみて下品ではない体型をしている。
格好 /
頭には黒を基調とした、レースのあしらわれた半透明のヴェールを被る。制服は模範通りで面白味がなく、また黒が多いため全体的に不気味な印象。


【性格】
「誰もが楽しければいいと、そうは思わないか? ……少なくとも私はそう思っているのだ。」
整った〝平和〟の上に立つ快楽が大好きな幸福主義。『あなたが、皆が幸せだといい』? そんなものは嘘だ、自分がより幸せになることしか考えていない。誰もがそうであるように、彼女は自分自身が大事で大切ですべてなのだ。(誰であろうと、「私」を譲ることは無い。)
そうは言っても、理想郷を作るためには人々の幸せは必要だろう。だから彼女は手を差し伸べて、人々を助けるのだ。まるで私にできないことは無いと言わんばかりに。実際そうだった。彼女は〝できる人〟で、力もあったから、できないことは無いと信じていたのだ。(初めての挫折を味わって、彼女は臆病になってしまった。人を無条件で信用出来なくなってしまった。)

嗜好 /
猫、海、夜空、ウインナーコーヒー


【異能】『使徒の傀儡』-洗脳-
人を惑わす力を持っている。彼女の瞳を見ると、たちまち、わけがわからなくなって、不安に駆られてしまう。それをたすけてくれる存在もまた、彼女である。
‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋‎﹋
この異能が発動するには三つの条件が課される。
条件1:対象者と目を合わせる。
条件2:行使者が「私の人形」と唱える。(※相手に聴こえなくても○)
条件3:一度につき一人まで。二人以上に異能を行使する場合、効果が半減する。また、対象者の他に二人居る場合は異能が効かない。
効果:「夢を見る」
条件を満たした安曇芙麗が異能を行使すると、為す術なく貴方の意識は朦朧となってしまう。このまま寝入ってしまえば、見事彼女の<傀儡>となって、何でも言うことを聞く人形になるのだ。貴方はまるで、明晰夢をみているように感じているだろう。実際は 変えられない現実 だというのに、貴方はこの夢を変えられると信じて────「ぱちん!」指の合図で、目を覚ますのだ。
効果終了後:「目覚める」
目を覚ました対象者と、もう一度目を合わせて、「あなたは誰のもの?」と聞く。すると異能が作用して起こった出来事をすべて忘れてしまう。ランクが高い者ほど忘れやすく、ランクが低い者ほどよく覚えている。
デメリット:「別の世界とエネルギー補給」
・効果継続中は視力がうんと低くなる。まるで近視、遠視、老眼。それらが全部あわさったような、ぐにゃりとした視界の中で生活をしなければいけない。
・効果終了後、視力が戻る代わりに今度はものすごくお腹が減る。エネルギーを多量に使うのだろう、空腹のあまりに腹痛が起こり、その場から動けないこともある。


【SV】
「戯れ言など気にするな。貴方は貴方のやるべき事にのみ集中していろ」

「……そう見られると穴があきそうだ。私の瞳が気になるなら、特別に見せてやってもいいが────どうなっても知らないぞ?」

「貴様ら、余り私を頼りすぎるなよ。何のために委員会を設置したと思っている? ……手に負えないバカではないようだ。分かったならとっとと行け。私は忙しい」

「この力……〝異能〟は万全では無い。必ず何処かに錆が出るのだ。我々は、もっと注目して知るべきだと、そうは思わないか? 少なくとも、制度がどうだと争うことよりは有意義だと思うが────フハハ、そうだな。こんなことを考える時間が一番クソだ。よく分かってるじゃないか、子犬ちゃん」

「おやおや……無様に這い蹲ってみっともないな。貴方には恥じらいはないのか? ……ハハ! そうだった。私が〝取り除いてあげた〟のだったな」


【備考】
現生徒会の会長。熱狂的に人気な訳でも、一等星でも無い当たり、人望や成績で選ばれたわけでは無いようだ。

記憶 /
その日の夜、へんな夢を見たのだ。得体の知れない怪物が私の前に現れて、私に入り込み、〝私〟を焼き尽くした。けれども私の殻はそこに残り続け、怪物がまるで〝私〟のように振る舞っている。そんな、夢だ。

「コンコン!」────大きなノック音。どうやら███が起こしに来たようだ。
そろそろ起きないと……そう思って、何となく手を掲げて。
────夢だと思っていたかった。けれど、私の手の甲にあるこの文様は何だ?
………………まるで。
まるで、夢に見た<怪物>のような目をしている。燃える瞳が私を見つめて、歪に笑った気がした。


・・・
・・・・・・
「あれから、もう随分と経ったのだな」
手の甲にはもう文様などは見当たらない。綺麗さっぱり、何も無かったように消えていた。だが私は知っている。これが本当は消えたのでは無いことを。だって、〝私〟はもう_____
返信
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さん (8xyrtttz)2023/11/25 03:15 (No.82035)削除
【名前】巽 啓 (たつみ けい)
【年齢】27
【性別】男
【担当】美術
【容姿】
身長182cm。黒髪で、少し長めのストレート。弁える必要のある場ではワックスを使用して髪を上げている。緑色の瞳を持つ切れ目と、薄い隈。校内での普段着はグレーのタートルネックに黒のズボン、白衣を羽織っている。白衣は稀に汚れている時がある。また、普段はマスクを着けている。
【性格】
とにかく適当な性格で、喜怒哀楽の振れ幅が少ない。物事の7割程度に対して真摯ではなく無頓着であり、心配や緊張を抱くことが非常に少なくだらだらとしている。とはいえ無関心等ではなく、真面目な相談や暗い空気には向き合っている。( 尚、場合や内容によっては普段通り適当である)
【異能】
目を凝らした際、生物の周りに薄く浮かぶオーラで感情を読み取ることができる。記載の通り対象は"生物"であり、人間以外の感情を見ることも可能。しかしこの世界に存在する大抵の異能と比べれば艶やかさや派手さが欠けている能力であり、また故意的に見なければ発動することはなく普段は通常の景色を見ている。この異能は相手のプライバシーに関与できるものである為、異能は「なし」と自称している。
【SV】
「はいはい、おはよう。お前達は今日も元気だね、僕は既に帰って眠りてえよ。」

「おい猫、そこの猫。…うん?なんだお前、落ち込んでるのか。そりゃあ大変だな、ちゅーるでも買ってこようか。」

「僕は異能なんて素晴らしいモンは持ってねーよ。だからお前達は俺より優秀だろうよ、多分。」

「…俺の目なんて見ても別にな。なんもねえから、さっさと遊んどいで。」

【備考】
本来の一人称は「俺」であるが、学内や学校に関係のある人物の前では「僕」としている。
ランク制度の派閥について、教師の立場ながら深く考えることは特にない。
喫煙者。
返信
返信0
千世さん (8xylbom7)2023/11/25 00:13 (No.82020)削除
【 名前 】碧川 芽玖

【 ふりがな 】 みどりかわ がく

【 年齢 】17歳

【 性別 】男性

【 学年 】5年生( 高等部2年 )

【 ランク 】一等星 / 乙女座

【 役職 】生徒会 / 副会長

【 容姿 】

髪 ── 紺鼠( #3F4551 )

黒と呼ぶには青色の強い、どちらかといえば紺に近いような髪色 。暗所に於いては濡羽色のようにも見えるかもしれないが、光に晒せば確実に青を含んでいることが分かる 。
ふわふわとした癖っ毛であり、触り心地は抜群に良い分朝のセットが大変らしい 。前髪は左目を隠すように8:2くらいの割合で分けられている 。後ろの髪も肩甲骨程までと長く、耳の下で結って纏めている 。

瞳 ── 松葉色( #3F7735 )
爽やかな緑色は、翠玉のように見えたり、夏の木々の葉のように見えたり 。瞳の中に濁りなんかもなく、少年のように澄んだまま 。
やや吊り気味だが、ぱっちりとしており、眉も少し垂れ気味なお陰で冷たさやキツさなんかは全く与えない 。右目の目元にぽつんと一つある黒子が印象的 。

容貌は綺麗に整っている方 。白い肌だったり、ふんわりと微笑む口元だったり、長い睫毛だったり 。所謂イケメンとは少し違うし、男らしさはないけれど 。それでも、繊細で儚い印象を見た人に与える 。黙っていれば美人に映るだろう 。
身長178cm 。身長の割に細身であり、上記の印象を助長させる一要因となっている 。服を脱いだら実は…なんてことはないが、筋力に問題は一切ない 。血色は悪くないが肌も白く、一見しただけでは男性にしては何処か頼りないように感じてしまうかも 。

【 性格 】

明朗快活
根っからの明るい性格であり、非常に陽気な人柄 。壁なんてないような気さくな雰囲気を纏う 。爽やかな笑顔を振り撒いて、なんだかいつも楽しそう 。羽目を外すようなことや大騒ぎするようなことはあまりしないが、黙って大人しくしていたら強い違和感を抱くだろう 。
基本的にポジティブ思考で楽観的故、大抵の物事を明るく捉えがち 。所謂能天気な人間でもあるし、危機感がないと言われてしまうこともあるが 。そんなこと気にもしないくらいにはやっぱり図太くて呑気 。

長兄気質
どことなく兄のような雰囲気を纏っている 。大方面倒見の良さからくるもので、クラスメイトや交流のある人物からは" 困った時頼りになる "と定評がある 。基本的に困っている状態の人は見捨てられないため、縋るようなことをいえば迷わずに手を差し伸べてしまうだろう 。
また、人を気遣うことができるのも彼の長所の一つ 。なんだかんだ周囲を落ち着いて見回すことはできているようで 。みんなが使う場所を整えて綺麗にしてみたり、困っていそうな人を見つけ出したり 。人を支えたり、助けたりといったことは嫌いではなさそう 。

責任感
お気楽、安直などとも評されることがあるが、行動の裏にはきちんとした責任感や生真面目さが伴っていることを忘れてはいけない 。基本的に校則に抵触するような真似は幾ら親しい友人に誘われようがしないと決めているし、学業や責任を持って取り組むべきこととそれ以外とのけじめはしっかりとつけている 。
好成績に関しても努力の結果と言って良いだろう 。才能はあったが、努力を怠らなかった結果が現在の成績というわけだ 。頑張ることは嫌いでないらしく、模範的な学生だろう 。

欠点
騙されやすいのは彼の一番の欠点 。面倒見故なのか、生来の性質なのかは定かではないが、人の話に親身になり過ぎてしまうことがある 。その話が不快であればモヤモヤを数日間引き摺るし、同情を誘うようなものであればまんまと引っ掛かってしまうだろう 。そんな手法を取られて、騙されかけたということが屡々 。
また、こう見えてプレッシャーには弱い方 。堂々とした立ち居振る舞いの裏で緊張からくる腹痛と闘っていたり、仲のの良い友人に弱音を吐いてみたり 。

【 異能 】

植物を自由自在に操ることができる異能。

主にできることは、植物を生やす、植物の成長を促進させる、植物を操作するの3点 。できることの幅が広いのがこの異能の特徴 。

1.植物を生やす
砂漠だろうがコンクリートの床だろうが、その場に植物を生やすことができる 。自分より大きさの小さいもので、植物の名前や形状を知っていることが条件 。

2.植物の成長を促進させる
既に生えている植物でも、上記の能力で出現させた植物でも、思い思いの成長度に変えることができる 。退化させることも可能で、枯らすこともできるんだとか 。これも、やはり彼の身長より大きく伸ばすことは不可能 。

3.植物を操作する
伸ばした蔦を縄のように使ったり、棘を鞭のように使ったり 。植物を意のままに動かすことができる 。細かな動作は集中力が必要らしく、調整が難しいようだ 。

異能の力が作用する範囲は彼を中心とした直径5mの円の中のみ 。
異能使用の際、彼の体の中の水分がじわじわと減っていく 。そのため、長時間の使用には体調不良などが伴う 。最悪の場合脱水で意識を失うところまでいってしまうため 、余裕を持った凡そ30分程度を連続使用の限度としている 。
なんの変哲もない植物を生み出す故、強く引っ張れば千切れるし、火にも弱い 。
また、異能の使用を辞めた途端異能で生み出したものは消えてしまうし、異能で齎した変化も何もなかったように元通り 。

【 備考 】

一人称:俺

好き:植物、家族、和食
嫌い:冬( 寒さ )、英語、ホラー系の作品

ランク制度に関しては中立の意見を保っている 。あってもなくてもいいと、ランクに関しては非常に適当 。解決を急ぐと混乱が生まれるだろうし、取り敢えず乱闘騒ぎはやめてもらいたいな〜!程度 。

四男二女の大家族に生まれた本物の長男 。長兄らしさは実際の生活で培ってきたもの 。
家族仲は非常に良好で、長期休みには毎回家族旅行へと出掛けている 。もし彼がスマートフォンを見て表情を緩めていたら、愛してやまない弟妹達の写真を眺めていることが多い 。

【 SV 】

「 苗字、" あおかわ "じゃなくて、" みどりかわ "ね!目が緑色なんだけど、覚えやすいでしょ?で、下は芽玖 。どーぞよろしく! 」

「 乙女座なら可愛い女の子なのかなーって思ったでしょ!残念、乙女座は俺でした〜!…って、そんな嫌そうな顔しなくても 。確かに俺だって女の子がいいって思うよ 。この席はまだ譲れないけど 」

「 この写真?弟と妹!最高に可愛くない…?やっぱり家族だからかな、みんな可愛く見ちゃうんだよな〜!親バカとかも分かる気がするし…へへ 」

「 冬とか人間が生きていける季節じゃないよね、絶対 。熊みたいに冬の間あったかい場所で冬眠させてくれればいいのにな〜! 」

「 ランク制か〜 。難しいよね、良いところも悪いところもあるし 。それぞれが考えてるからこんな大問題になっちゃったるんだろうけど…まあ、暴力がなくなれば俺は良いかな! 」
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くろせさん (8xx7e1ah)2023/11/25 00:03 (No.82018)削除
【名前】猫田 ちよ(ねこた ー)

【年齢】18歳

【性別】女

【学年】6年(高等部3年)

【ランク】一等星(獅子座)
【所属】過激派取締委員会 委員長


【 性格 】
まるで気まぐれな家猫だ。自らあなたの手の届く距離に来たと言うのに、手を伸ばすと避ける。そのくせ、放っておくと不機嫌になる、理不尽。半月に一度ほどの頻度でとても甘えてくる時がある、でも次の日には元通り。「はぁ〜?触らないでください〜…」と遠ざけるだろう。

【 容姿 】
ぷっくりとした、ぴんく色の小さな唇。それが開いた時に覗いた、八重歯があまりにも、似つかわしくなかったから。
たれた目尻と長いまつ毛で囲まれた、まぁるい瞳は淡い桃色をしていて、「ああ、やっぱり可愛い」と、そう思わざるを得なかった。
幼いと思うより「守りたい」と思うような、そんな顔立ちだろう。白い柔肌に触れてはならない!!噛まれてしまうからね。
ミルクティー色の胸下まである髪、それはふわふわとしているように見える。髪型は内巻きにしているレイヤーカット。前髪はまっすぐ切りそろえられていて、眉を隠すほどの長さ。
143cmしかない身長。
その細い体で何が守れるというの?A、「全て」

【 異能 】
『猫だと思って、油断してました〜?』
ライオンの耳としっぽ、それがあるだけなら「かわいい」で済んだろう。……そんなので一等星に、獅子座になれるとでも?
先ず見える牙はとっても鋭利だ、それこそ君の腕をかみちぎれるほどに。(そんなことするわけもないが。)
それから、体格も変わるだろう、普段の彼女とは想像つかない、大きな体(実際に測ったことは無いが、170cm以上はあるだろう)強い力。
それから────ギラギラとした、獣の瞳。
デメリットと言えば、それなのだ。獰猛になり、理性が効かなくなる。だからなるべく使わず、使ってもだいぶ時間は短い(恐らく、本来使用できる時間よりだいぶ短い。3分ほどで人間に戻ることが多い。)
『本当は、ぜーんぶライオンになることも出来るんですけど。ミスして人、殺したくないので〜。』

【 備考 】
一人称は私、他人称は君、あなた。

好きな物、「とくになし」嫌いなもの、「特になし」
好きな食べ物はお肉、嫌いな食べ物は野菜。

家が大きい、所謂お金持ち。これはあまり関係ない。

冬だけ距離が近くなるだろう。寒いからね。
夏は本当に人に寄り付かない。暑いからね。

噛み癖がある。ストローの飲み口が大変になったことは数え切れない。

秘密主義者では無いが、知られてない事は多いだろう。

【 SV 】
「はいはい、そこまで〜。過激派取締委員会 委員長の猫田 ちよです〜。それ以上続けます?…ああ、続けるなら別にいいですけど、普通に先生と生徒会長呼びますよ。」

「えー………いや、私が殺すって言ったらほんとに殺しそうじゃないですか?…私、獅子座ですよ?」

「はぁ?私は彼等だから許してるのであって、全ての人に触られるのを許すわけじゃ……だからぁ、触ろうとしないでくださーい。噛みますよ?がおー」

「ん。……え〜?偉いから褒めろって意味なんですけど〜…
いや、もういいですので〜…はぁ」

「しゅっきーん。……ほら、早く運んで下さーい?」

「うーん、あんま使いたくないんですよね。え?だって、怖いでしょ?怖がられたら泣いちゃいますもん。」

「ねぇ、こたつ置くのってダメですか?そろそろ私が寒さで凍えて死にそうなんですけど……さむい……」

「えーーー!!サラダとか絶対食わないですから〜!ほらあの人!!サラダ欲しそうに見てますし!上げてきたら…いやー!!!食べさせようとしないでください!!」
くろせさん (8xx7e1ah)2023/11/25 00:05削除
【 関係募集 】
「何回言っても聞かないんですから〜…」
触ってこようとする人(性別不問何人でも) | 「触らないでくださーい。」と言った数は片手じゃ収まらない。半ば諦めモードですが、抵抗はします。

「あなたがいなくなると、ちょっと寂しいですね。」
甘える人(性別不問1人) | 夏は体温が低い人、冬は体温が高い人の元に行くちよですが、唯一貴方には季節問わず近づきます。理由を聞けば「特に何も〜?…強いて言うなら、落ち着く?」と答えるでしょう

「私の事、死んでも守ってね?」
幼馴染(欲を言うなら男) | 正直、ちよの方が強いです。でもちよはあなたが男の子だから、私に守られるのは癪だろう、というので弱そうな振りをしてました。それなのに一等星になってしまったものだから、貴方はちよに対して「どうにか昔のちよに戻ってもらおう」「ちよは弱いのだから、そんなとこにいたらダメでしょ?」と、自分の手元に戻そうとしています。ちよにはそんなこと考えてるなんてバレないようにしてたらいいな。ちよに近づく男なんて全員悪いやつだろ。とか思ってくれてたら、私が助かります!独占欲というかなんというか、そういうのが強いキャラ、だーーいすき!!^^

【 関係 】
飼い主 | 水無瀬 悠里
「正直、頼られるのが好きなんだと思うんですよねぇ。…敢えて頼らなくしたら、困ったりしますかね?それならちょっと、面白いかもですね〜。」

お世話されてます | 秤 美音
「甘やかしてくれるし、面倒も見てくれるし、一緒に居ると楽ではありますね。…あ、でも野菜食べさせようとしてくるところはちょっとだけ嫌ですけど…。」

家に泊めてます | 淡島 忍
「副委員長だし、なんか色々大変そうだったので泊めてます。あと…運んでくれますし。…えぇ?男は泊めちゃだめ?なんでですか?特に何も無いのに?」

甘やかされてます | 傑 遼斗
「なんでか知らないですけど、随分甘やかされてますね。別に嫌では無いので受け入れてますけど〜……。」
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大谷さん (8xwxxxiu)2023/11/24 23:53 (No.82016)削除
【名前】桐谷 芳乃(キリタニ ヨシノ)
【年齢】16
【性別】女性
【学年】高等部4年生
【ランク】二等星
【容姿】前髪が綺麗に分かれている紫に近い黒髪を腰まで伸ばし、時折動きづらいと言う理由で団子や三つ編み等髪型が変化する時はあるようだ。瞳はカラコンを着用しているためサファイアみたいな青色の瞳、服装はボタンを1つ外したりスカートを短くして制服を着用している、身長は165cm、肌の色は白に近い肌色、脚はスラリと細い
【性格】彼女を一言で言えば飄々としたお人好し。しかし、あまりにも距離を詰められると逃げたくなると言う面倒な性格持ち。その癖人に世話を焼きたがる、それが自分の存在意義のように。異能のデメリットもあってますます表情の変化が分かりづらくなっていくランク制に関しては中立派を貫いている恋愛に関しては疎く好意をぶつけられたとしても気づかない程──凍りついた彼女の本心を溶かすのは一体誰でしょう?
【異能】「マジック」トランプのカードを本物の剣に、花等変化させる事が出来るしなにもない所から鳩など出現させる事も可能。ただし、A4サイズ以上の物には変化させる事は出来ず、手品を見破られると体が動かなくなってしまう
し表情の変化が一時的に出来なくなる
【SV】「私は桐谷芳乃と申します。よろしくお願いしますね?」
「私のマジックショーへようこそ。今宵は退屈させないと断言しましょう」
「これ以上進んで困るのは貴方の方ですよ?それでも良いというのなら止めはしませんが」
「私は退屈が嫌いなんですよ、その時間が潰せるのなら何だって良いんです」
【備考】一人称私、二人称〇〇先輩、君、さん好きな物退屈を潰せる物、楽しい事、甘い物
苦手な物暗所、退屈な時間
【関係募集】幼馴染、犬猿、恋人、元恋人等様々な関係を募集しています
「柊折式女子メーカー」様からお借りしました
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W
WESTさん (8xx7kfhg)2023/11/24 19:31 (No.81926)削除
【名前】秤 美音(ハカリ ミネ)

【年齢】17歳

【性別】女性

【学年】五年生(高等部二年生)

【ランク】一等星

【容姿】
白銀に特徴のある耳のような癖毛がついた波のように滑らかに流れる長髪でかなり手入れされていることがわかる
目は灰色で髪によく合って神秘的な雰囲気を纏わせる

体は華奢で細く、折れてしまいそうに見える。肌は一般的な色をしていて健康的に見えるだろう。服装は基本的に遊びはなく、指定服を着て、私服も堅く見えるようなものを着てしまう。
ただ、天秤のネックレスをひとつつけており、それだけはいついかなるときも離さない。

【性格】
公私を完全に分けて仕事をする仕事人。
そのわけかたは完全に多重人格なのかというほどである
生徒会副会長としての彼女は公平、平等を心がけそのとおりに裁定を下す。
相手が一等星、星なしなんて関係なく罪を突きつける。ルールを守る相手には誰にでも優しい、それゆえに優しくない。
また、個人の主観なども抜きにして裁くためにどんな前提条件があろうが聞き入れ、一考し、判断を下す。
例えどんな状態であろうが、相手が親友だろうが恋人だろうが、悪ならば罪を償わせる。相手がどれ程憎たらしくとも、親の敵であろうとも、無実ならば無罪と下せる。
そこに私としての彼女を置かない
その化け物みたいな精神性に怖がられることもあるとか

私人としての彼女は非常に柔らかな性格であり、普段の生徒会副会長と同一人物とは見られないほどである。かなり自我をだすのもあるのでそう感じられるといっても、多少表情が柔らかくなったくらいでありクール系であるというのは変わらない。

そして彼女は特別な相手には非常に……表情をだす。恋人なら恥じらう笑顔と赤面を。親友ならば年相応の子供のような顔を。決して彼女は機械ではない。人なのだ。
ただ、切り替えが非常にはっきりしすぎているだけであり二重人格ではない

昔はやんちゃなバーサーカーだったときもあるが、そのときの癖などは全て強制済みのようである

【異能】
『裁定者』
一日一度だけしか使えない能力
対象を選択し、その対象の罪を測り罪の重さの分だけからだを縛り付け、動けなくし罪悪感で心を埋めつくし悔い改めさせる。
使用中は互いに手出しを出来なくし、周りからも干渉ができなくなるフィールドを展開し、その中で相手の罪を暴露させ、悔い改めさせる。
性質上かなり制御が難しく、対象をとる際に間違えてしまうと異能のキャンセルもできないので、必ず制御できなければならない。なので、彼女は鬼のように努力して制御できるようにした。
能力の性質上使うことが出来るのは非常に問題のある行動を起こした相手に限定される。
そして、問題を起こした相手が仕方なく起きてしまった等の被害者であった場合は、罪は軽くなり即解放される。

デメリットとして使用したあと半日ほど間違った行いをできなくなり、してしまった場合は体が痺れてしまい、動けなくなる。そのためかなり無防備になる。

左手の甲に紋様が浮き上がる

【SV】
「はじめまして。私は秤美音。生徒会の副会長です」

「貴方は罪を犯しました。これから、貴方を裁きます。神妙にお縄に付きなさい」

「ランク制は良い制度ではありません。やり方が悪いとも言えます。だからといって、力で訴えるのは違います。己の行いを振り返り、考えなさい」

「星なしが屑、と?面白いことを言いますね。そうやって人をしたに見て虐げる貴方のそが屑です。二等星でありながらそんなこともわかりませんか?」

「……ん?あぁ、聞いてるよ。生徒会の仕事でしょ?ちゃんとすませてるよ。だからこうして貴方とお茶してるんだから」

【備考】
一人称…私
二人称…貴方、親しい相手の名前
三人称…貴方達
趣味…ものをひとつのテーマのもときっちりわける遊び
好き…公平、平等、仕事、大切な人たち、栄養バランスのとれた食事
嫌い…不公平、不平等、サボり、差別主義者、過激派、栄養バランスの悪い食事

一等星上位、十二星座の天秤座にして生徒会副会長。
性格的に恐ろしいところはあれど優秀だと言われる。

ランク制は考えはいいのにやり方が悪いと公言しているが、だからといって急速な改革は混乱とよくない結果をもたらすとして中立を謡う。
仮にランク制を混乱を起こさず、危険もなく改善できるなどの大きなきっかけがあれば撤廃に転がる可能性がある程度には"今"のランク制は嫌っている

そんな彼女だが、暴行事件発生前は生徒会ではなく、なんなら過激派であった。
そこから更正し今の副会長についている
ただ、それ以前の経歴がかなり目立つところがないほど優等生であった。
というのになぜか生徒会長とはかなり仲がよい。
蛇使い座について聞かれると、どうやら知ってるかのように話すのだとか…

ちなみに、ある程度武術を納めておりそれがかなりレベルが高いといわれている……其れを昔過激派として振るったの?といわれたら目をそらす

関係募集
孤独な趣味仲間
なぞの趣味を共有する仲間。ものをテーマごとにきっちりわける遊び仲間でもよいし、それ以外の「お前以外にそんな趣味持たねぇよ」な趣味を持っていてもいい。
男女問わず何人でも

サポーター
異能のデメリットがでちゃったときに支えてくれる人。
所属関係なしに支えてくれる友人であればよし。
男女問わず何人でも

恋人
片思いでも両片思いでもどんなか達でもオッケー。なんなら恋始めるところからするために予約するのも!
男女問わず一名

親友
心からの友達、大切な身内判定を受けます。秤の特別な表情が見れる……かも?
男女問わず一名 〆

犬猿
こんな性格の彼女と仲の悪い人を募集。ある意味で貴重な敵意むき出し秤が見れるかもしれない……裁かれたい人用かも
男女問わず一名 〆

他にもこんな関係くみたい!な人は連絡ください。地を這ってでも組みに行きます
のわる式証明写真メーカーより
W
WESTさん (8xx7kfhg)2023/11/24 23:41削除
【関係性】
くろせ様宅
猫田ちよ…お世話係
「なぜか懐かれているみたいで、そこから面倒をよく見るようになったんだよね。……嫌じゃないのかって?ううん、嫌ではないよ??だって、妹ができたみたいで楽しいから。じゃ、そろそろわたしは行くね。……何って?手のかかる妹のお世話だよ」

キリ様宅
淡島忍…犬猿
「彼?……まぁ……嫌いじゃないよ?好きでもないけどね。あっちからつっかかるし、教養のない煽りしかしないけど……やるときはやるし、あれでいて優秀でふ…じゃなくて生徒会に必要な人だと思うよ?……まぁ、餌付けされて問題児を逃がすのはいかがなものかと思いますがね」

符号様宅
羊谷天…親友
「あの子は大切な親友だよ。私にとって……うん、とっても大切。性格は……副会長として言うならば、悪気はない分たちが悪いと思います。あの子関係で問題が起きたら真っ先に黒だと思います。まぁ、私としてはそれを含めても大切なのは代わらないんだけどね」

符号様宅
穂状回帰…恋人
「悪いと思ってるよ。…ていうのは、言い訳かな。副会長としての私は仕事があるから、大切なものがあるから……構えません。優先すべきもの、何てものはありませんので結果的にではありますが蔑ろにしてしまいます。……それでも、私を愛してくれるのなら私はその愛に答えたいと思ってるよ。……だから、私は貴方を愛してる」
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