【名前】照水　暁（てるす　あき）
【年齢】18歳
【性別】女装男子
【学年】高等部2年
【容姿】水色の髪に桃色のメッシュ、青と赤のオッドアイ。少し三つ編みにしている。身長は平均。
【性格】明るく、素直でおっちょこちょい。
【SV】
「ボクの名前？照水暁。よろしく。」
「この学校、ヤバい人多いね〜。」
「ボク、お菓子好きなんだ！」
【備考】
一人称　ボク
二人称　キミ

「あいつらの分まで生きるのが、俺の使命だから」
【名前】ノア・ラピスドール（のあ・らぴすどーる）
【年齢】18歳
【性別】男
【学年】高等部一年
【ランク】五等星
【容姿】18歳だが、15歳くらいの身長。外見がいい。
【性格】仲間思いな人。13歳のときはやんちゃだったが、とある事件をきっかけに静かな人になった。
【異能】天の加護→破れない結界(バリア)を張ることができる。
【SV】
「俺の…名前？ノア・ラピスドール。ノアって呼ばれてるけど…？」

「ふぅ…疲れた…運動、そういえば最近やってなかったなぁ…」

「…喧嘩？ごめん。俺弱いからそうゆうのあんまりしたくないんだよね」

「あぁ…！もう…なんで皆喧嘩ばっかり…！やりたくない人の気持ちも考えてよ…」

「なんで皆騒がしいのかな…昔は俺もそうだったけど…」
【備考】
一人称:俺、ときどき僕。
二人称:お前

よく教室で本読んでる人。
ある事件に巻き込まれ、友人を全員亡くした。
ちなみに出身は日本。

【名前】皇 悪栖香（すめらぎ あすか）


【年齢】15
【性別】女性


【学年】中等部3年生
【ランク】訳あり 3等星



【容姿】ピンクのメッシュのある濃い紫の髪色をし、髪型はツーサイドアップ。可愛らしいまつ毛の長いクリクリの大きな赤い瞳に、薄いピンクがかった。健康的な美肌をしている。体型はモデル体型。クビレがあり足が細く、腕も細く。体のバランスもちょうどよく足が長い。オマケに胸も目立たない程度に大きい。身長は169cmの8等身。


【性格】
誰にでも愛想がよく優しく、誘われても断らずノリもよい等といった聞くだけなら善人と思う性格をしているが？
本当は、人のことを見下し、蔑み、気に入らない人や醜い人や邪魔と思う人を自分の容姿を武器にして悪い生徒に虐めさせ、厄介払いをしようとする悪女。さらに、差別主義者で自己中心的で利己的な考えがある。平気で人に嘘をついて平気で人を裏切る。それらについて叱られても開き直りだから何？と返して嘲笑う。普段はそんな悪い所を隠しているが1部の生徒にはその様を見せている。また、自分から手を下すことはなく基本的に指示を出す。そのためかいじめの主犯なのにいじめを検挙された際には絶対に名前が上がらない。また、バラそうとしたら知られたくない情報をばらまいたり、死よりも苦痛なトラウマを植え付けて言うことの聞くお人形にされるため誰も逆らえない。また、彼女はプライドが高く負けず嫌いで粘着質で短気なため1度でも彼女の前で気に食わないことをすれば平和な学校生活なんて送れないだろう。彼女はしっぽを出すことは無い。だって、狡猾なのだから。


【異能】
「スノードロップ」
能力を暴走させるため制限をつけられている

使うとしても2人までそれ以上やると能力による暴走で大勢巻き込んでしまう。
また、使用後は激しい自傷行為をしてしまうほど著しく精神を病んでしまう

使用すると黒色の雪が彼女の周りと対象者に降り始める。

黒い雪に触れると激しい恐怖心やストレスに襲われ、自信の知られたくないことや弱点をベラベラ喋りだしてしまう。

また、喋りだした瞬間にトラウマがどんどん思い出されていき、恐怖心やストレスが増え続けていき、過呼吸や震えなどといった症状が出始める。

さらに悪栖花が自信が1番心から恐れてる存在に見えてしまう。



能力を切れば見えなくなる。


【SV】
「はいはーい！みんな！おはよー！今日も元気にやってこー！」

「どうしたの？大丈夫？よければ話を聞くよ？」

「私何も出来ないからさ！いつもランクが3なんだよね〜……」

「あいつ、嫌いだわ。適当にやってくんない？顔も見たくないしさ」

「はぁ？邪魔だからどかしただけなんですけど？何か悪いところありますか？」


【備考】
一人称:表向きは私 本当はアタシ
二人称:表向きは君付け、ちゃん付け 本当は呼び捨て

好きな物:居心地のいい世界 言うことを聞く奴隷
嫌いなもの:弊害となるもの全部 油っぽいもの
本来は頭がいいはずなのにワザとおバカキャラを演じている。撤廃や存続に関しては興味無いしどうでもいい。自分が楽しければそれでいいのだから

「私の心臓を君にあげようか」

「その代わり、身を焦がすような熱情で溶かしてみせて？」

ーいつか解けない"呪い"にしてあげるー




【名前】
傑 遼斗 (すぐる はると)

「傑でも遼斗でも遼でもどんな呼び方でも構わないよ？」
「"傑"が名前だと思われてるみたいだしね」


【年齢】
17歳


【性別】
男


【学年】
5年生(高等二年生)


【ランク】
三等星



【容姿】

🥂学生？
身長は188cmと比較的高く、低い天井や出入口では腰を曲げる事が多い。高いところに手が届くのは利点だが、足元は割と不注意気味。線が細く、後ろ姿を見れば女性のようにも見える程度にはスレンダー。中々筋肉が付かないのだが、それなりに力はある模様。紺碧の髪は乱雑な癖毛を有しており、後ろ髪は非常に長い。伸ばす理由は無いが、切る理由も無いとの事。その長さはなんと膝元にまで及ぶと言う。髪切りたい、は最早口癖。
マスカレードを着ければその瞳の色と濃さがよく映るだろう。フラミンゴのような色を灯した瞳は相手を見透かすような視線を向ける。甘い表情から醸し出される微笑みと、じっくりとした深い低音の声はその色によく似合う。顔立ちは酷く端正で、学生証が無ければどこにでも居る青年と成人男性の中間と言えてしまうだろう。
両耳にピアスを開けているが、店番以外で付けることはごく稀。普段は透明ピアスを付けており、穴が塞がるのを防いでいる。長い髪がたまに絡んでいるとか。

服装は規定の制服を着崩しており、自身の容姿の良さを利用した着用がデフォ。シャツのボタンは第2まで開けており、腕まくりは当たり前。ダボッとした物は好んで居ないらしく、私服は以外にもキッチリした身の丈に合う無難なものが多い。好きな服装はバーテンダーとシャツエプロン。理由は"1番楽だから"。



【性格】

🐠貴方の目の前にいる人はだあれ？

人たらしで甘やかすのが大好き。兄貴肌と言えるような肌は持ち合わせてないが、ハッキリ口にするなら"メンヘラ製造機"と言えてしまうだろう。基本相手の事は全肯定、どんなことをされても基本的には全肯定する為恋人が出来ては別れて──を繰り返す火遊び人間。他人に優しくするのが好きだし、誑かすのはもっと好き。相手の反応を見て楽しむ、というのは最早悪癖なのだろう。
その日その場の気分と自分の事を優先している為、自分が楽しい嬉しいと思うことを率先的にしてしまう傾向がある。故に長続きはしないが、本人もさして気にとめない。
故に、相手を全肯定するのに飽きたら手のひらが直ぐにひっくり返ってしまう気分屋な所があるが、なんだかんだ尽くしたがりな部分もある為飽きることはほぼ無い。
長続きしない主な理由が「本体と会えない」事。改善するつもりはない。

そうした気分屋な所は、裏を返せば"ちゃんとした自分を見てもらいたい"という感情の裏返しであり、分身を使う理由はそんな自分の情けない姿を見られたくないが故の茨の鎧である。楽しめるのは学生である間だけ。



🪼物事に対する視線

派閥争いに対しては"なんか大変だね〜"と他人事な態度が一貫しており、自分に害が無いなら最終的にどうなろうが知った事では無いのだ。中立と言えば聞こえが良いが、どっちの派閥が勝とうがどうだって良い。過激な思想は嫌いでは無いが、そもそも暴力沙汰は勘弁だし痛い事も好きでは無い為、率先して首を突っ込まない。臆病者と言えばその通りだが、あくまでもやっている事はただの"自衛"な為、他人にどうこう言われたところで気にならない。自分の身を守れるのは自分だけ。最後に選択して決めるのは他人の言葉ではなく自分の意思。達観している、というのとは少し違う。彼もまだまだ学生という青い時代の生き残りだ。ただ実家で店番を任される程度には大人の考え方も出来るどっちつかずの思春期でもある、という事だ。




【異能】

「──さて、私は本物かな？それとも偽物かな？」

姿形の無い物を器とするなら、変幻自在である源は全ての母と言えよう。
しかし、母である側面があるならば…狂気を満たす父とも呼べるのだろう。
狂乱の波に攫われることなかれ、己が信ずる物はただ一つある己の意思であり、他者の言葉などでは無いのだから──

四角の器であれば四角に、丸型であれば丸型に、如何様にでもなれる"水"は応用はもちろん、情報収集や伝言、囮…あらゆる分野で恩恵がある。
水さえあれば水から水へ移動することはもちろん、形の残らない伝言としても通達が可能。ただし、本体は水を使っても水から水への移動は出来ない。
水で作り出された分身は"戦闘能力や記憶が本体と共通"であり、戦闘能力は本体に依存する。そのため、あくまでも使用できる用途としては"分身を使って本体の代わりに動ける囮役"と言う部分が大きい。倒されたところで本体にさしたるダメージが無いのは幸いと言えるのだろう。使い勝手が悪くない利点と言えば聞こえが良い。作られている分身は異能で作られた純度100%の水な為、他者の異能を受けても無効化される。凍らないし電気も通さない。その変わり、自分の異能で相手の異能をどうにか…なんてことは一切出来ない。一日で作れる水分身の上限は3人まで。3人以上を作ろうとしても形にならず、また水も反応せず完全な無防備状態となってしまう。つまり、異能が使える回数上限と同じだが、活動時間はほぼ無制限。一見して不死身に見えなくもないが、水分身と本体のあらゆる感覚が"繋がっている"為、痛覚を通じて本体にダメージが渡る。本体が気絶すると分身が消え、分身が致命的なダメージ(例えば頭を吹き飛ばされるなど)を受けたら消える。水分身という言葉を借りた"鏡合わせの自分"なのだ。


本人がこの異能を使う時の主な用途は"サボりを兼ねた暇つぶし"。
分身が授業を受けて本体は堂々とサボる。
分身が説教を受けて本体は何処吹く風。

なら、分身が"恋"をしたらどうなるのだろう？
「──当ててみる？」


【SV】

「私の名前？傑だよ」

「さて問題です。今話をしてる私は本人でしょうか？それとも分身でしょうか？…選ばせてあげる、君はどっちの"私"が好き？」

「好きな時に好きなことをする、何がダメなんだい？誰かに迷惑は掛けてないだろう？」

「私の本心…なんて、知ってどうするのかな？私を掴んで離さないつもり？」



「うんうん、君はいつも頑張っていて一生懸命で素敵な人だよ。君の優しさに私も救われてるし、私もそんな君の姿に充てられてるんだ。努力する姿も良いけれど、たまには私と"イケナイ事"でもしないかい？………アハッ、何か良くないことでも期待しちゃった？」

「──続きは"また今度"、ね？」



【備考】

イメージCV:石/田彰/様

酒屋の息子で、酒が飲めないバーテンダー。母親が趣味で経営しているバーの店番をする事もある程度には親孝行に勤しむ。父が酒屋を経営しており、バーでは傑家が代々受け継いできた伝統の酒を出す事もある。
実は父親もお酒が苦手らしいので、どう足掻いても遺伝になってしまう。その変わり、母親はとんでもない酒豪らしい。ああはなりたくない、と遼斗は後に語っている。

一人称「私」
他人称「君」

❤️好き
他人を甘やかす事全般、他人の反応(一喜一憂など)

💔嫌い
暴力沙汰や痛い事、お酒

成績については中の上をキープ。狙おうと思えば上を狙えるが、気分に左右されるのであっちに行ったりこっちに行ったり右往左往。意外にも趣味は料理であり、頼めばなんでも作ってくれるし、自分の手で食べさせて完食させるまでがワンセット。餌付け＝面白い、である。

【関係募集】

・幼馴染み(男女不問)
→気兼ねなく接することができる人

・理解者(男女不問)
→ 性格欄にある"ちゃんとした自分を見てもらいたい"という裏を知っている人

・犬猿
→「(遼斗は貴方に中指を突き立てている)」

・"元"恋人(男女不問)
→私が遊び人でごめんね？でも私は君のことまだ好きだよ。愛してはいないけどね

・恋人
→長続きするか別れるかは相性次第、場合によっては唯一の人になります


・初恋の人(要相談)
→あなたの事が忘れられないのです

【名前】牧瀬 啓太(ﾏｷｾ ｹｲﾀ)
【年齢】27
【性別】男性
【担当】現代文
【容姿】ミルクティーを溶かし込んだようなベージュの髪を束ねていて群青色の一重の瞳、顔立ちは整っているが一見すると厳しそうな雰囲気を纏っているように見える。身長は180cm、花の香りがするコロンを使用しており肌の色は肌色、スラリとしたモデルのような体型でスーツを普段は着用している。ピアスは戒めのために左耳に1つ空けている
【性格】基本的に真面目な堅物。他人にも自分にも厳しく努力をしない者、ダラケている者には手を差し伸べなくても良いと考えている。しかし…自分を頼る人、努力を怠らない人にはついつい甘くなるようでそんな人にはご褒美をあげる事も稀にだが存在する所謂典型的なツンデレ。生徒思いの一面もあるため大抵の事には相談に乗ったとして力になってくれるだろうが、唯一恋愛に関しては鈍感であまり分からないため返ってくるのは見当違いな方向になるだろう
【異能】霧を発生させて周りを煙に巻く、周囲の景色と同化させて混乱に陥れる、霧に毒を混ぜ込ませて吸わせる事などが可能になる。その場合毒が回ってきて吸った相手は2ロル分動けなくなるが異能を使いすぎると自分に跳ね返ってきて身体の部分が末端から徐々に麻痺したり最悪の場合意識がなくなり倒れてしまう
【SV】「俺は牧瀬啓太、質問がないなら授業を始める」
「他の教師なら赤点回避するための問題を出してくれるだろうが俺には期待するな」
「俺は嫌われても構わないと思っていたがそれても着いて来てくれるか…それなら飴をあげよう、この事は秘密に」
「常に努力は怠ってはいけない、そうでないとその座から引きずり降ろされるぞ。狙っている者がいるからな」
【備考】一人称俺、二人称君、さん
好きな物努力、飴など適度に甘い物、コーヒー
苦手な物努力をしない人間
煙草は吸わないが酒を飲むと性格が大幅に変わって笑い上戸になるため本人は積極的には飲もうとしないランク制は撤廃した方が生徒のためになると考えている、というのも元々はこの学校の卒業生でランクは一等星。そのため座を競う争い事が耐えなかったし巻き込まれていた。その事にうんざりしているのだ
【関係募集】
酒飲み友達、本来の姿を知っている人など様々な関係を募集しています

【名前】
野分 玲花( のわき れいか )


【年齢】
17歳


【性別】
女


【学年】
5年生


【ランク】
5等星


【容姿】
月の光で淡く輝く仄暗い藍色の髪。
サラリとした指通りのいい細い髪をショートヘアーにしていて前髪は左側をピンでとめている。

目の色は夕暮れ時の空をそのまま瞳に落とし込んだかのような色。
左目にはほくろがひとつ。

健康的な白さをしている顔は可愛いよりも綺麗な顔立ちで、黙っていれば男女問わず誘惑するが、本人は恋愛のレの字も興味が無いためその眼差しは全て無視している。

身長は169cm。
胸は両手から零れそうなくらい盛られているが本人曰く｢重い。普通に重いから出来ることなら取り外したい。｣とのこと。
あまりにも邪魔なので普段はコルセットをしている。


【性格】
御伽噺に出てくる、騎士のような性格で、基本はレディファーストだし、男子生徒にも礼儀正しく、まさに騎士そのもののような少女。
悪を挫き弱き者を助け強き者にも礼儀を尽くす。

女子という扱いよりも、女子のあこがれのような視線を受けることの方が多い。
そんな視線に応えるように女性らしくありつつも、自分の理想の騎士像を崩さないように振る舞っている。

上記の通り、自分のことよりも他人のこと優先。
そのくせ、他人との関わりはかなり最低限のものであり現在までで恋人などの深い関係になったことは1人としていない堅物でもある。

派閥争いには一貫して傍観の立ち位置をとっているが、事件にはその無駄に多い正義感から首を突っ込みがち。
基本ランクに関してはどうでもいいとの事。


【異能】

無し。
代わりと言ってはなんだが、身体能力は並以上ある。
それも能力によって引き上げられた人に比べれば劣るものなのは重々理解しているが。



【SV】
｢野分 玲花。自己紹介は以上だ。あとは関わる上で知ってくれればいいさ。｣

｢やぁ、素敵なレディ。今日はとてもご機嫌ですね。...ふは、戸惑った顔も可愛いと思うよ。｣

｢怪我はないか？...うん、それなら良かった。ここは危ないからはやくお行き。｣

｢確かに異能は無いけど、無いなら無いなりの戦い方はあるし、勉学もそこらのサボってるやつよりは努力してるよ。それでも嘲笑うやつは拳で分からせるさ。｣

｢すまないけど私は恋愛は分からないんだ。...君のことは嫌いではないけどね。それでも私のことが好きだって言うなら、私をその気にさせてご覧。｣


【備考】
一人称：私
二人称：君、さん
三人称：〜達
好き：午後に飲む紅茶と一緒に食べるケーキ
嫌い：無駄な暴力


関係募集

幼馴染(男女学年問わず1人)
彼女の数少ない交友関係のひとり。
彼女の性格を深くまで知っている上で構い倒してくる。
そんな距離感が結構好きだったりする。

言い寄ってくる人(学年問わず男1人)
恋愛感情全く分かりませんが、そんな彼女に構わず言い寄ってくる勇気のある人。
絆されるかどうかは貴方の頑張り次第...？

その他関係も色々募集したいと思います。

【名前】水無瀬　悠里(ﾐﾅｾ ﾕｳﾘ)
【年齢】17
【性別】男性
【学年】高等部5年生
【ランク】一等星/蟹座
【容姿】黒髪の短髪が肩まであり、後ろ髪は揃っている。困り眉の青い瞳、肌の色は肌色で身長は182cm、丸眼鏡をかけており服装は着崩す事なく着用している。体型は痩せ型、左手首に腕時計を付けている
【性格】人より静かで優しすぎる性格。良くも悪くも純粋で人の言う事を疑う事なく信じてしまう癖がありその為人からの頼み事を断り切れず何でも抱え込んでしまう。中には自分の実力では解決できない事だとしても請け負ってしまうのだ。人に頼るよりは自分でやった方が早いと思っているため頼り方が分からないし本心も同様に隠している節がある。聞き上手の話苦手、自分の事を中々話したがらない。ランク制度に関しては自分に悪影響がなければどうでも良いと思っている
【異能】自分自身の筋力を増幅させ普通なら持てない物を軽々と持ち上げる事が可能になる。ただし、使うと歩くだけで息切れする等極端に疲れやすくなる紋様は左の手の甲に浮かび上がる。異能を使えるのは1日1回まで
【SV】「僕？水無瀬悠里。よろしく」
「何でも頼み事があれば僕の方にどうぞ」
「ランクなぁ…僕は普通だからね」
【備考】ランク制度に興味が薄い理由は自分が良くも悪くも"普通"のため。その為自分にしか出来ない事を探している
一人称僕、二人称〇〇さん、先輩、先生、君
好きな物麻婆豆腐等辛い物、演劇
嫌いな物自分自身を否定される事
生徒会では会計を務めている
【関係募集】
幼馴染/1人
「長い付き合いだからなぁ…感謝してるよ」
犬猿の仲/1人
「どうやら君とは合わないみたいだね、残念だけど」
依頼する人/何人でも
「どんな事でも叶えますよ」
恋人/1人
「…君の事が好きです」
これ以外の関係も募集しています

『知りたいんだ、僕のこと。
………知って、本当に後悔しない？』

【名前】仙河翠月(せんが みづき)
【年齢】17
【学年】4年生(高等部2年生)
【性別】男(基本は非公開)
【ランク】二等星
【容姿】
性別不詳。一目見れば、彼が周りの人間からそう囁かれているのに納得することだろう。

💇🏻‍♀️人目を引く翡翠のような深緑色の長髪は、片側にまとめて軽く三つ編みに結われている。
髪は下ろすと胸の辺りまであり、男性としては長い方だと言えるだろう。

👁どこか憂鬱そうに前を見つめる、長い睫毛に縁取られた双眸は左が柘榴、右が深緑のオッドアイ。いつも左目には軽く前髪がかかるようにしている。
『どうしてかって？……みんな、僕の左目で見つめられると“全てを見透かされた気分になる”んだって。おかしいよね？異能さえ使っていなければ、そんな訳ないのに。』

🧍🏻身長は167cm。17歳男性の身長の平均が171cm、女性の平均が157cm程度なので、丁度中間辺りに位置している。
線が細く一見女性のようだが、女性にしては広い肩幅であり、体に女性的な丸みはあまりない。しっかり男性的な要素も感じる中性的な体のラインになっている。筋肉はあまりつかないタイプであるようだが、力がないという訳ではないようだ。手はあまり骨ばっておらず、どちらかというと女性より。

💍かなりの数ピアスが開いている。なぜこんなに開いているかというと、ストレスが溜まった時ピアスを開けることで発散していたから。
耳、舌、指にピアスが開いている。中でも耳はかなり大量。
右耳にだけ耳輪から耳たぶにかけてコルセットピアスが開いており、そこに結ばれているリボンは瞳とお揃いの柘榴色。
右手の指にもコルセットピアスが開いており、こちらには髪と同じ深緑のリボンが結ばれている。
首には黒いチョーカーがつけられており、喉仏があるか判別することは難しそうだ。

👔服装は指定の制服を着用している。容姿で校則を破りまくっている代わりか、意外にきちんと制服を着用している。特徴といえばシャツの第1ボタンが開いていて、鎖骨がちらりと覗いていることぐらい。制服のボトムスはスラックス以外にスカートも購入しており、おもむろにスカートを履いて周囲をざわつかせることも。しかし本人の性自認は男性なので、『下がスースーする……』としっかり男性的な感想である。
私服はシンプルなものに1つ特徴的な物(柄物など)を合わせる ことを選ぶ基準にしているらしい。

【性格】
周りの人間に彼の印象を聞けば、ミステリアスな人だ、と大半の人が答えるだろう。それは、本人が人間不信故に、信用していない人間には自分の情報を公表しないためである。うまく社会に溶けこめないことへのコンプレックスや繊細でひねくれた自身の内面を誤魔化すには、彼の中ではそれが最適解だったようだ。人間不信であるし基本人間は嫌い、というスタンスを取っているが、会話をすることは嫌いではないし、むしろ好きである。
彼はただ、深く付き合ったことで覗く内面に触れて自分が失望することが、自分の内面に触れられて失望されることが怖いだけなのだ。

『僕は人一倍失望してきたからね、全てに。』

ひねくれ者。異能のせいもあり言葉の裏をかいてしまいがちで、基本人を信用していない。本人も自分がひねくれ者な事を理解しており、それについて時折自嘲的な発言をしている

彼は人をからかうことが好きで、小悪魔的な1面も持っている。蠱惑的な笑みで危なっかしい発言を繰り返す彼の虜になってしまった人も少なくない……らしい。性別不詳を人をからかうダシにしている1面があるが、本人はちゃんと理由があって性別を隠している、と語っている。発言の傾向はどちらかというとメンヘラ寄りで、自分への愛を確認するものや、相手を自分がいないとダメだ！という気持ちにさせるようなものが多い。それには、本人が繊細で思慮深い、典型的なメンヘラっぽい性格なのが関係している。
小悪魔的な言い方で誤魔化されて気づかない人が多いが、本人はいわゆる「重い」人間である。

基本はクールにどんなこともそつなくこなしてしまうが、家事が壊滅的に苦手であり親から手伝うことを禁止されている。インスタントスープマニアであり、家には大量にインスタントスープがある。

【異能】
━━━どこからが嘘で、どこからが本当？
僕は生まれつき、その境界線を垣間見ることが出来た。
閉ざされた扉の奥で、何が行われているのか。脳裏で、きみが何を考えているのか。僕には、全部見えている。

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とう‐し【透視】 ① すかして見ること。 ② 心理学で、遠方におけるできごとや隠された物など普通の感覚器官では知り得ないものを感知すること。

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彼の異能は透視。透視できるものに制限はなく、その辺の壁やら、機械の内部構造やら、動物の体のつくりや……それから、人が脳で考えていることまで、なんでも見透すことができる。しかし、見透すことができるのはいつも彼が隠している左目だけ。なので何かを見透す時の視野は狭くなってしまいがちなのが難点。
使える回数は1日2回であり、1度発動すると問答無用で30分持続する。そのため、目的のものを透視した後に周りの景色の情報量の多さに体調が悪くなってしまったり、見ようとしていなかった人の脳裏を垣間見てしまうことがあるのがデメリット。本人は小さい頃から異能を使用してきており、ある程度は慣れているので、透視を発動した状態でも短時間の移動や待機は可能。しかし、あまり長時間になると体調を崩してしまうのでかなり気をつけなければいけない。
上限を超えて使用すると、左目に激痛が走るので基本不可能。無理矢理使った時には……血が出てきたこともあったので、失明したくなければ使わない方がよいだろう。

【SV】
『僕は仙河翠月。……うん、君が言ってる「性別不詳だって噂の人」で間違ってないよ。』

『僕の本当の性別が気になるんでしょ？ふふ、顔に書いてあるよ。じゃあ君はさ……僕がどっちだったら、好きになってくれる？』

『その“一生”って言葉を裏切らないなら、僕が君を、救い続けてあげる。……なんてね？』

『あは、そんなに僕のことが知りたいんだ？なら……君が僕を暴いて、確かめて？』

『お前だって結局、僕のことを暴いて、知ったらそれで満足しちゃうんでしょ？……僕は、人間のそういう性根が、嫌いだ。』

『どうして性別を隠しているか？仕方ないなぁ……じゃあ、君にだけ特別に教えてあげる。アンコンシャスバイアス、って知ってる？無意識の偏見…つまり、性別や年齢、与えられた情報から人が無意識に判別してしまうイメージのこと。僕は人間のそういう所、大ｯｯ嫌いなんだ。だから、縛られたくなかった。……僕の言いたいこと、もう分かった？』

【備考】
❤️:インスタントスープ、昼寝、音楽、辛いもの、自分を好いてくれる人、人をからかうこと

💔:甘すぎるもの(ケーキとか氷砂糖とか)、型にはめられること、考え方を強く否定されること、家事

👍🏻得意:少林寺拳法(現在進行形で習っているから)、どこでもすぐ寝れること

🚶🏻普段の様子:授業出席はギリギリ留年しないぐらいしか出ていないため、基本は教室にはいるものの、明らかに普通の生徒よりは教室にいない時間が長い。授業に出ていない時間はふらふらと学校を彷徨っていたり、教師にちょっかいを出したりしている。授業には出ていないが勉強は大事だと考えており、個人的に勉強をしているため成績は中の上……と言ったところ。

📊ランク制度について:組織というものが苦手なのでどこにも所属はしていないが、どちらかというと考えは存続派。なぜなら、有能な人間を集めて競わせ、成長させようとすることは何もおかしいことではないから。悪いのは、そのランク制度にあやかって見下したり、差別したりしている人間ひとりひとりの意識である……という見解。
しかし、たまに考え方を強く否定された生徒と暴力沙汰(といっても翠月が胸ぐらを掴んだことで、軽く取っ組み合いになった程度)になっているので、迦陵頻伽からたまに勧誘されたり、されなかったり……

🚹性別について
性別はあるが、信用していない相手には基本公表しない。なぜなら人間は、性別1つで人を色眼鏡で見てしまうような、そんな、信用できない生き物だから。それに性別は、彼が生きる上でそこまで重要視するポイントではなかったのだ。
……基本は上記の理由だが、スカートを履いてきたりする辺り、からかいのネタにするために隠している説も無いとは言いきれない……かもしれない。

🚷トラウマ
小さい頃、まだ彼が自分の知識欲のままに異能を使い、色んなものの中身を見ていたとき。
彼は、垣間見てしまった。人間の汚い部分を、醜い感情を。……気のせいだと思っていた時期もあった。でも、時が経てば経つほど、大人になればなるほど。醜い感情が自分に降り注ぐことが、普通に生きているだけで汚い部分を垣間見てしまうことが、触れてしまうことが増えていくばかり。
全貌が見えてしまえば、社会は小さい頃憧れた人形が入っていたショーケースのように狭く、ひどく埃を被ったガラクタだったのだ。

『……なんて、ね？』

【関係募集】
･恋人……？(男女不問)
僕のお気に入り。え、本気の恋なのか？さぁね……もしかして、君なら僕のこと本気にさせてくれるの？

･気にかけてくれている教師の、君(教師限定)
授業出席が留年ギリギリな僕を気にかけてくれている、物好きな教師。まぁ、ありがたいけど……ね。

･友人の、君
定期的につるんでいる、1番話していることが多い君。ありがとうね、こんな変わり者と分け隔てなく付き合ってくれて。……いつまでこのままでいてくれるかな？

･からかい対象の、君
自分の言葉にいちいち顔を赤くしてくれる、そんな君。君が本当の僕を知れるのは、いつなんだろうね？

･僕と同じひねくれ者の、君
僕と同じで、ひねくれて、社会からはみ出してしまった君。君も、過去に何かを見てしまったのかな。

(募集していない関係でもどしどし組みたいので是非お声がけ下さいな……！)


━━端正な顔立ちで憂鬱そうに外を眺める姿は、まるでショーケースに閉じ込められた人形のようだった。

『そりゃ人間はみんな閉じ込められてるもん。……社会というショーケースに、ね？』

【名前】猫田 やえ (ﾈｺﾀ ﾔｴ)

【年齢】28歳

【性別】男

【担当】保険体育

【容姿】
艶のあるクリームの長髪は絹のように滑やか、背半ば迄伸ばした其れを緩く結び肩へと流してあり、色素の薄い淡黄は人々を魅了する甘い温度を貴方へ届けてくれる。案外装飾は指輪のみ。爪先を黒く縁取るマニキュアは最近のお気に入り。

露出する肌は少なく細い線を連想させるが無駄なく引き締まった身体に６つに割れる腹筋、184cmの高身長は妹と丁度40cm差。所謂細マッチョ程度には筋力を有している。

基本的にタートルネックにカーディガン、カジュアル且つ露出の少ないゆったりとした服を好み式典や改まった行事以外見せない正装はレア。堅苦しくてキライだとか。


【性格】
「ヒトの第一印象って顔じゃん？顔がよければ大抵の事は許せるでしょ。ヒトって」
自称する程の面食いと男女問わず美しいもの、可愛いもの、目惹かれるものを愛してやまない異常者。楽しいことがスキ、詰まらないことはキライ、目の保養にはやっぱり美形。お気に入りの生徒には明らかな贔屓を、気に入らない子？そんなものいない。スキの反対は無関心だから。

「オレ、綺麗でしょ。肌のお手入れ教えてあげようか？」
己の容姿の良さを自覚し公言する様をナルシスト、と呼ばれないではないが 生まれ持った美貌と毎日怠らないスキンケアの賜物なのだから少しぐらい多目に見て欲しい。歳の年齢肌を考えたら教え子と同じぐらい潤い艶のある肌は自慢出来る一つ。彼の言動を気に入らなくても手入れの知識は本物。女子生徒と良くスキンケアトークで盛り上がってる姿を度々みられるぐらい、真剣なの。

「ダメ！だめだめだめだぁめ...！ちよが兄ちゃんから離れてく...兄ちゃんと結婚するって言ってたのに...」
度が付くほどのシスコン。可愛い可愛い妹は世界一大切にするべき可愛い子。普段はチャラけて飄々としているが妹が関わると情緒が安定しない、笑ってるかと思えば泣き出したり、妹を誘惑する男に怒ったり。でもやっぱり、一番大切なのはちよ、やりたいことをやらせてあげたいがお兄ちゃん心。

「好きな人がいる？ふーん、それってオレのスキと何が違うの？」
綺麗なもの、可愛いもの、見てて飽きないもの、ぜーんぶスキだけど本当の恋はわからない。胸が苦しい？なんで？スキは楽しいじゃない、心躍るものでしょ？なんて。
この歳になってもフラフラと遊び回っている彼が"恋"をしたら、どうなるのかは分からない。

普段色んな人にアプローチをかけ揶揄いちょっかいを掛けているけれど、案外押しに弱かったりする。あくまで"気に入った子からの"だけどね。


【異能】
山羊の特性を宿す

全身山羊に変身、なんてことは出来ない。
宿るのは山羊の蹄と脚力、それから視界に映る全てを捉える視力ぐらい。

変身時は足が蹄となりどんな絶壁であろうと登れるし、脚力を活かして1度のジャンプに3m飛ぶ事も可能。聴力だって良かったりする、だって耳が4つあるもの。

山羊のぴょっことした白い耳と後方へ伸びるツノ、長方形の瞳孔、一見して分かる山羊の特徴が身に現れる。

変化の持続時間は最大5分、だけど3分以上は理性を保てなくなるから実質のタイムリミットはもっと短い。先生が雑草食べて"メェ〜"なんて鳴いてたら情けないだろう？

デメリットとして酷い疲労感に、襲う空腹。摂取する対象は野菜だから満腹になるまで効率が悪いのが更にイヤ。主にちょっかいを掛けすぎた相手から逃げる逃走手段として使用する事が屡々。

【SV】
「えーと、君達が産まれるまでに行われる儀式では男の____と女性の_______を____して、...このぐらいで騒ぐな〜。小学生じゃあるまいし...大人になって知識のない奴は論外だぞぉ」

「君、名前は？...うん、可愛らしい君にピッタリだ。オレとご飯食べに行かない？勿論奢りだよ。センセイは大人だから ね」

「なぁに？君とちよどっちが大事？はぁ...まず基準が可笑しいの。ちよは家族、比べる対象がそもそも......好きかって？好きだよ、家族愛だもの──」

「ねぇ知ってるぅ？ヒトって...普段見えないとこが見えると興奮する生き物なんだって、オレが肌見せない理由───なんでだと思う？...ふふ、じょーだん、本気にした？」

「んー.....なに、野菜ばっか食べてんのおかしい？オレだって好きで食べてんじゃないの、副作用なの、お肉食べても治んないんだよこれ...はぁ、お肉たべたい、」

「はいはーい、兄ちゃんじゃなくてセンセイですよっと。どったの、ん？分からないとこがある？いーよ、教室、行こっか...♪」

「あ、えと。ちょっと 落ち着こ？ちか...はぁっ？オレが照れるわけないし、ちょ、今見ないで」

「ィ"ｯたぁ...呼び止めるなら声掛けてって、オレの髪は手綱じゃないんだけどぉ...」


【備考】
一人称:オレ、兄ちゃん(ちよの前だけ)
二人称:君、名前、ちゃん

スキ:綺麗、可愛い、美形、お肉
キライ:蛞蝓、生理的に受け付けないもの。理由なんてとって付ければいいけど無理なものは無理

癖一つない髪は努力の賜物。肌同様毎日のお手入れで手に入れた努力の証。一日でもお手入れを怠るとふわふわとカーブする強い癖毛が広がってしまう。妹に似た髪質はシスコンとして嬉しいものだが遥昔、彼女が褒めた髪がさらさらで綺麗だった、という理由で伸ばし綺麗な髪を目指した結果が今。お陰で手に入れた美貌にとても満足。

お酒が大好きで好みは日本酒、強い訳では無く酔ったら泣き上戸になる酒場の席の面倒臭いやつ。記憶はサッパリ消し去る悪癖も合間り彼と一緒に酒を飲むのは相当のモノ好きかお人好しぐらい。

【関係募集】
可愛い大事な妹(〆)
猫田 ちよ＜くろせさん＞
「兄ちゃん以外の男はみんなケダモノなの！だから不用意に近付かせちゃ...言ってる傍から抱っこさせない！ちよは兄ちゃんが運ぶから！」

酒飲み仲間(男女問わず/教師のみ)
主に独り立ちしそうなちよへの寂しい思いをツラツラ語る彼を受け流し酒を飲んでくれる優しい貴方

元恋人(男女生徒教師問わず/1名)
価値観の相違？ナンパ癖に嫌気が差した？理由は何でもいい。少し角質を残した関係、だけど確かに好きだと手を繋いだ貴方は誰よりも彼を知る理解者。

恋人(男女生徒教師問わず/1名)
彼に初めての"好き"を教えてくれた掛け替えのない大事な存在。草食動物の本能で逃げてしまいそうな彼を繋ぎ止めてくれる貴方は世界でただ一人だけ。

【名前】巽 啓（たつみ けい）
【年齢】27
【性別】男
【担当】美術
【容姿】
少し長めの黒髪ストレート。少しぼやけた緑の瞳が覗く切れ目の下に、薄く隈がかかっている。格好を弁える必要がある場ではワックスを利用して髪を上げるが、普段は適当であるため時折寝癖が目立つ。タートルネックに白衣が普段着であるが、稀にスーツを着用する。
【性格】
怠惰や適当さが目立ち、自分にとって楽なように過ごす傾向にある。物事に対しての興味が薄い傾向にあるため、物腰や言葉遣い等はよく言えば気さくであるが悪く言えば無関心とも言える。とはいえ慈悲精神が皆無な訳でもなく、相手が暗い雰囲気であれば適度な距離で寄り添える程度の人情は持っている。が、普段は基本的にだらだらとしている。また、美術を担当している故に、芸術性を持った物に対する感性の色数だけは豊富である。
【異能】
視界に映るオーラの色で、対象とした生物の感情を読み取ることが出来る。これは文字通り"生物"が対象になるものであり、人間に限らず猫や鳥等にも通用する。発動条件は本人の意思であり、常に見える訳ではない。
また、把握できる要素はあくまで雰囲気であり、思考回路を読み取れる訳ではない。
この能力は相手のプライベート空間へ土足で踏み込める為、普段な「なし」と自称する。戦闘性も見込めない為、本人にとって価値の無い不要な能力である。
【SV】
「おはよう。…はいはい、お前らは朝から元気だね。はよ教室行ってこい、遅刻すんぞ」

「評価だァ？ いや…個性に点数を付けるのは面倒くせえから、最後まで描きゃいいよ。」

「能力ね、俺には備わってねえな。実はお前らの方が優秀なんだよ」

「…ランクか、まァノーコメントで。好きにやってくれ、俺は今日の月の形の方が興味あるわ。」

【備考】

戦闘性を見込めない能力を持つ反面、暴力は得意である。が、その気力と機会は無い。

芸術性の存在する物の中で、特に惹かれる物は月と色彩。

喫煙を好む。銘柄のイメージとしては、パーラメント(ショート)やアメリカンスピリット等。

酒は好まない。アルコール体制はゼロに等しく、心地好い酔いの前に頭痛で萎える。